自分の最適な睡眠時間は何時間か考えてみた

房なりのスズラン ヘルスケア
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おはようございます。

今日は睡眠時間の話です。何時間眠るのが自分にとってちょうど良いのか考えてみたっていう話です。

Takujin
Takujin

この記事は次のような人におすすめ!

・最適な睡眠時間が知りたい

・睡眠が足りていない気がする

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スポーツ選手と睡眠

自分のよく聞くラジオ番組で、寝具メーカーさんが「眠り」について色々話してくれるコーナーがあります。ある日の放送では、その寝具メーカーさんが地元のスポーツ選手向けに睡眠について講義をしたときの話が聞けました。

それまで、スポーツ選手と睡眠の関係については興味を持ったことはなかったんですが、自分が思っていた以上に選手は睡眠を大事にしていることを知りました。

その放送によれば、スポーツ選手は平均9~10時間くらいは寝ているそうで、一般の人に比べてけっこう寝るようにしているそうです。

考えてみれば、スポーツ選手はカラダとココロが一般の人よりも資本ですもんね。少しでも調子が狂ったらすぐに成績に出ちゃうでしょうから、しっかりとしたケアをするためには多めに睡眠をとることも大事なようです。

スポーツ選手の睡眠事情については、メジャーの大谷翔平選手が寝具メーカーのCMに出ているのを知っているくらいでしたが、「へぇ~」ってな目から鱗の話が聞けてとても面白い放送でした。

と同時に、自分は何時間寝るのがちょうど良いんだろうって考えてしまいました。

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6~7時間は寝ているんだけど

スポーツ選手は平均して9~10時間寝ているそうですが、自分は6~7時間。だいたい11時半に布団に入って、6時から6時半くらいに起きるって感じでしょうか。

スポーツ選手よりも3時間も少ないわけですが、この睡眠時間で満足しているかと言えばそうでもないです。毎朝目が覚めるたびに、もう少し眠れたらなって思うんです。

だったらもっと早い時間に寝れば良いって思いますよね。えぇ、そうしていた時期もあったんです。9時半とかに布団に入ったりして。

でも、早い時間に布団に入ると必ず11時半くらいに一度目が覚めるんです。必ずです。また眠れはするんですけど、一度でも目が覚めると、翌朝のスッキリ感っていうか「よく寝た~」っていう感じがないんですよね。トータルで時間にしたらけっこう寝ているのに。

ですので、睡眠時間は長きゃ良いってもんでもないなと思って、よほど疲れた日以外は早く寝るのは控えています。

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睡眠は時間だけじゃなくて質も大事

6~7時間寝た日に、ごくたまにですが、夜中一度も目が覚めなかったり良い夢が見れたりって日があります。そんな朝のスッキリ感は素晴らしく高いわけです。もう少し寝たいなとは思いません。

(幸せな夢を見てスッキリ快調だった話はコチラをどうぞ→幸せな夢を見た翌朝はスッキリ快調!

つまりは、自分の場合は睡眠時間は6~7時間でOKだけど、いかに質の高い睡眠にするかが大事なんじゃないかって結論にいたりました。『ハイクオリティな6~7時間睡眠』を目指すべきだって。

ただ、未だにどうすれば『ハイクオリティな6~7時間睡眠』を継続して毎日とれるのか分かりません。ストレッチとか瞑想とか色々やってみて、寝入りは以前よりよくなってはいるんですけど、熟睡感が足りない気がします。

これからも、色々試して自分に合った方法を模索していきたいと思います。よい方法があればコメント欄から教えてください。

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昼寝のすすめ

夜にあまり眠れないなら、昼食後とかに少し眠るのもありだなって思います。いわゆるお昼寝ですね。ちょっとお洒落に言えば『シエスタ』。10分くらいでもけっこうスッキリするので、午後の仕事もはかどるんですよね。率先して社員に昼寝を推奨している会社もあるくらいですから。

職場で眠れるわけないじゃんってヒトには、瞑想をするのもオススメです。イスに座って目を閉じて、呼吸に集中する。5分やるだけでも脳が休まってスッキリします。

(瞑想の仕方はこちらで詳しく解説しています→マインドフルネスで睡眠の質が改善するのか試してみた

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まとめ

今日は自分の最適な睡眠時間について考えてみました。

おそらく、自分は6~7時間眠れたらOKだと思います。

睡眠は長さだけじゃなく質も大事。どうやったら、質の高い睡眠がとれるのか。

これからも試行錯誤が続きます。

長時間、自分の見たい夢を見ながら眠れたら幸せだろうな。。

それではお休みなさい。

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