ローソン『カフェラテ カフェインレス』は寝れなくなる?デメリットは?

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睡眠がテーマの当ブログ。

安眠効果が期待されるサプリメントやドリンク、寝具などの情報をお届けしていますが、「目覚めるまでが睡眠」ということで、カフェインが入ったコーヒー飲料などの記事も書いています(例えば→美味しくないわけない!楽天市場にもある『丸山珈琲』をギフトで使えばきっと評判上々)。

最近、夕飯を食べた後に、コーヒーが飲みたくなるんですよね。寝る前なのに、カラダがカフェインを求めてしまうっていうか。とにかく、コーヒーの苦みが恋しくなる。

でも、カフェインにとても敏感で、飲むと数時間は眠れなくなるので、我慢していたんです。

そんな’カフェインセンシティブ’な私にピッタリの、寝る前に飲んでもOKな『カフェインレスカフェラテ』がローソンから発売されたので、取り上げてみたいと思います。

リラックス効果が期待できるGABAまで入っているそのカフェラテは、飲んでも眠りを妨げたりしませんでした。

寝る前にコーヒーやカフェラテを飲みたいけど我慢しているという方にオススメの商品です。

記事を読んで気になった方は、是非お試し下さい。

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ローソン『カフェラテ カフェインレス』とは

今回ご紹介するローソン『カフェラテ カフェインレス』は、コチラ。

ローソン『カフェラテ カフェインレス』

2023年11月に発売されたローソンオリジナルの商品で、カフェインを90%もカットしたカフェラテがチルドカップに200ml入っています。

ローソンだと、コンビニでは珍しくレジでもカフェインレスコーヒーが買えますが、この『カフェラテ カフェインレス』はチルドカップに入っているので、持ち帰って冷蔵庫で保管しておけるのが嬉しい。飲みたい時に飲めます。

『ローソン マチカフェ』のコーヒーはとても美味しいので、このチルドカップに入ったカフェラテのお味もとても期待が持てます(関連記事→【2023年版】ローソンのマチカフェ『カフェゼリーラテ』のお味と評判は?)。

お値段は、198円(税込)となっています。税込み170円代が相場なコンビニオリジナルのチルドカップに入ったコーヒー飲料としては、ややお高めなお値段です。

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『カフェラテ カフェインレス』の原材料&栄養成分

『カフェラテ カフェインレス』の原材料と栄養成分は以下のようになっています。

【原材料】
生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー、GABA/乳化剤、(一部に乳成分を含む)

【栄養成分】
エネルギー 91kcal、タンパク質5.0g、脂質2.3g、炭水化物12.8g、-糖質12.4g、-食物繊維0.4g、食塩相当量 0.24g、GABA 64mg

『カフェラテ カフェインレス』のパッケージより

生乳は、「使用量50%未満」となっているものの、原材料の一番最初に来ているということは、しっかりとしたミルク感が味わえそう。

カフェインが90%カットされているといっても、しっかりとコーヒーを使ってくれているのが嬉しいです。カフェインがカットされていても、美味しくなければ飲む気がしませんからね。

リラクゼーション効果が期待できるGABAを配合してくれているのも好評価。GABAを摂ると寝付きが良くなったりするので、気持ちをOFFにしたいときにピッタリのカフェラテです。

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ローソン『カフェラテ カフェインレス』に期待される効果

繰り返しになりますが『カフェラテ カフェインレス』には、リラクゼーション効果やストレス軽減効果が期待されるGABAが配合されているので、気持ちを静めてくれて安眠につながる可能性があります。

実際、GABAを配合した大麦飲料『スピカフェ』を飲み続けたら、寝付きが良くなったり眠りが深くなったりする効果を実感できました。目覚めもスッキリだった気もします。

ただ、『カフェラテ カフェインレス』に含まれるGABAの量は、やや少なめ。

飲み続けて睡眠に効果を実感した『スピカフェ』には、1杯100mgのGABAが含まれていましたが、『カフェラテ カフェインレス』には64mgしか含まれていません(『スピカフェ』の効果はコチラで詳しく→便通・睡眠・お肌のお悩みを一挙に解決してくれるGABA配合ドリンク『スピカフェ』)。

カフェインが少ないので眠りを妨げられることはないと思いますが、GABAの配合量もそれほど多くはないので、睡眠の質を上げる効果まで実感できる方は少ないかもしれませんね。

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ローソン『カフェラテ カフェインレス』のお味は?

『カフェラテ カフェインレス』をコップに移すとこんな。

見た目は普通のカフェラテなローソン『カフェラテ カフェインレス』

見た目は普通のカフェラテです。

いただいてみると、とても美味しいカフェラテでした。

カフェインレスのはずなのにコーヒーの苦みがしっかりあって、飲み応え十分。なんなら、ボスシリーズのカフェインを強化した『ボスカフェイン』と変わらない苦みかも。

『コスタシリーズ』やお気に入りの丸山珈琲よりも美味しいと感じるくらい、ちゃんとコーヒー感を味わえます。

サントリー『クラフトボス コーヒーニューニューシリーズ』のように、水っぽさもなく、むしろ生乳のコクがしっかり感じられるお味です。

とてもカフェインを90%もカットしたカフェラテとは思えない商品でした。

普通に美味しいです。

【関連記事】
→セブンでも買えるコスタコーヒー『フラットホワイト』は美味しい?まずい?評判は?
→エナジードリンクとの違いは?『ボスカフェイン アーモンドカフェ』の味や効果・評判
→オススメ!丸山珈琲ツルヤオリジナル『モカブレンド』と『信州マツモトブレンド』を比較
→サントリー『ボス コーヒーニューニュー』はどこで売っている?オススメは?

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ローソン『カフェラテ カフェインレス』を飲むと寝れない?

コーヒーの苦みがしっかりあるので、カフェイン90%カットといえども寝付きに影響するかなと思いましたが、ちゃんと眠れました。

コーヒーを飲んだ時のような目が冴えるといったことはなく、飲まない時と同じように寝付けましたし、眠りが浅くなったということもなし。まったく変わりませんでした。

カフェイン100%カットという訳ではないですが、飲むと寝れなくなることはないと思って良いと思います。

ただ、GABAが入っているからといって、よく眠れるようになるといったことはなかったです。

睡眠への効き目をうたったGABA配合の商品を試したときのような、寝付きの良さや眠りの深さ、目覚めのスッキリ感はありませんでした。やはり配合量が少ないのかもしれません。

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ローソン『カフェラテ カフェインレス』のデメリットは?

コーヒーの味がしっかり楽しめて、寝れなくなることもないローソン『カフェラテ カフェインレス』。すっかりハマってしまいました。

今では、昼間ローソンで買って、夜寝る前に温めてほっと一息つきながら飲むのがマイブームです。

そんな、『カフェラテ カフェインレス』にデメリットなどないですが、しいて挙げるなら、やはりGABAの配合量を上げてくれると嬉しいです。睡眠に良い影響が期待できる量までGABAの配合量を増やしてもらえると、より購買意欲が湧きます。

「睡眠の質向上」をうたう商品でGABAが含まれる場合、一般的な配合量は100mgです。

グリコのチョコ『GABA for sleep』も1日分3粒に100mg。GABA配合『クロレラ乳酸菌』も1本に100mg配合です。

カフェインレスなだけでなく、睡眠の質向上まで期待できるカフェラテにバージョンアップしてもらえると、よりファンが増えるのではないかと思います。

【関連記事】
→眠れるチョコレート?グリコ『GABA for sleep』のオススメの食べ方を考える
→ヤクルトとの違いは?GABAをたっぷり配合した『クロレラ乳酸菌』の効果・効能

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まとめ

今回は、ローソン『カフェラテ カフェインレス』を取り上げてみました。

カフェインが90%カットされているのに、見た目や味は普通のカフェラテです。

ミルクのコクとコーヒーの苦みがしっかり味わえます。

飲んでも眠りを妨げられたりしませんでした。

できれば、GABAの配合量を増やしていただいて、睡眠の質を上げてくれる効果まで期待できるようになると嬉しいです。

気になった方は、ぜひお試し下さい。

それではお休みです。

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