なぜ『ポケモンスリープ』は「永眠」や「怖い」でGoogle検索されるのか?

ポケモンスリープは怖い?永眠? 睡眠グッズ
*プロモーションが含まれる場合があります。
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当ブログは、理学博士としてストレスホルモンの研究に携わっていた管理人が、睡眠にプラスとされるコトやモノを試して記事にしているサイトです。

今回は、以前取り上げた睡眠の質や時間を計測してくれるスマホアプリ『ポケモンスリープ』についての記事になります。

ゲームを楽しみながら睡眠の習慣を改善する意欲を沸き立たせてくれる『ポケモンスリープ』。

当サイトでも、睡眠サポート系のサプリメントの効果を計測するなどに大変お世話になっていますが、Googleでは、『ポケモンスリープ 永眠』『ポケモンスリープ 怖い』といった検索が数多くされています。

本記事では、『ポケモンスリープ 永眠』や『ポケモンスリープ 怖い』といった検索意図について考察してみました。

『ポケモンスリープ 永眠』や『ポケモンスリープ 怖い』で検索された方に答えを提供できる記事と自負しています。

最後までよろしくお願いします。

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なぜ『ポケモンスリープ 永眠』で検索?

私が思う『ポケモンスリープ 永眠』の検索意図は、以下の3つ。

・長時間の睡眠を『永眠』と表現
・睡眠計測時の安全面を危惧して検索
・アプリの制作発表からリリースまで空白期間が長かったから

1つ1つ解説していきましょう

『ポケモンスリープ』:長時間の睡眠を『永眠』と表現

『ポケモンスリープ』は、睡眠時間の長さに応じてポイントがもらえる仕組みです。

もらったポイントによって、出現するポケモンの種類や数が増えます。

寝れば寝るほどポイントがもらえると思って、「『永眠』すれば最強にポイントが稼げるのでは?」という半分冗談で検索する人が増えたのではないかと予想しました。

ただ、実際には、もらえるポイントは最大10時間までの睡眠で上限がきます。

寝れば寝るほどポイントがもらえるわけではないので、勘違いしないように。

不謹慎ですが、『永眠』してもダメです。

睡眠計測時の安全面を危惧した表現

『ポケモンスリープ』で睡眠を計測するには、アプリを起動したままにする必要があります。

アプリを起動したままだと電池の消耗が激しいので、充電しながら計測するのを公式サイトでは推奨しています。

プレイヤーの中には、充電器を繋いだスマホを枕元に置いておくのを危険視する方もいるようです。

「睡眠を計測していたら、スマホが発火して布団に燃え移って永眠しちゃった」っていう、笑えない事態にならないかと。

こういった理由で、『ポケモンスリープ 永眠』で検索されているのもあるようです。

アプリの制作発表からリリースまで空白期間が長かったから

2023年にリリースされた『ポケモンスリープ』。

制作発表されたのが2019年でしたから、リリースまで実に4年の歳月を要しました。

その間にこれといって目立った発表がなかったので、リリースを心待ちにしていたファンの方はヤキモキしていたに違いありません。

待ちきれなくなった一部のファンから、「ポケモンスリープはお蔵入りしちゃったの?」とまで言われるようになっていたとか。

この「お蔵入り」を「永眠」と表現して、Google検索をかけていたのではないかと推察します。

確かに4年は長いですよね。

私はジムニーシエラを愛車にしていいますが、納車まで1年以上待ちました。1年でもずいぶん待った気がしますが、4年ですもんね。長すぎます。

無事にリリースされて良かったです。

なぜ『ポケモンスリープ 怖い』で検索?

続いては、『ポケモンスリープ 怖い』の検索意図を考えてみようと思います。

私が思う、検索意図は次の5つ。

・充電状態で就寝する際の安全面が心配
・睡眠データの取り扱いに懸念
・身に覚えのない音声データがあったら怖い
・ゲームにハマりすぎて課金し過ぎちゃう怖れ
・モンスターのデザインが意外と怖い

こちらも、1つ1つ解説していきます。

充電状態で就寝する際の安全面が心配

これは『ポケモンスリープ 永眠』の検索意図の中の、就寝中に充電しているスマホが発火するのを心配した理由と同じです。

そもそも、充電中のスマホが発火する原因は何が上げられるのでしょう?

ソフトバンクのサイトには、発火が起こる原因やNG行動事例がいくつか掲載されていました。その中で気になったのが以下の2つ。

‘踏んだり、尖った壁や物に押し付けるなどの行為で局部的に非常に強い荷重がかかったり、落下やぶつけるなどの衝撃を受けた痕跡があるもの’は危険

‘熱がこもってしまう布団やタオルなどの中に入れる’のはNG

ソフトバンクホームページより(一部改変)

つまりは、次の2点はしっかり確認しておくことが大事ということになります。

・傷やへこみがあるスマホを使う場合は控えた方が良い
・傷やへこみがなくても、布団や枕などでカバーされないように充電する

また、KDDIによれば、純正の充電器を使用することも重要とのことです(詳しくは公式サイトで)。

純正の充電器は検査をしっかりしているので、発火の恐れが極めて少ないそう。

やはり、けちらずしっかり検査された純正品を使うコトが大事のようです。

睡眠データの取り扱いが懸念される

『ポケモンスリープ』で計測された睡眠情報は、どのように使用されているかが公表されてもいません。

何に利用されているのか、ちょっと心配です。

データが悪用されないか心配になったプレイヤーが、『ポケモンスリープ 怖い』で検索していることも考えられます。

ちなみに、睡眠時に録音されたデータに関しては安心できます。

というのも、録音データはサーバーには送信されず、スマホに保存されるようになっているから。しかも、計測終了から24時間で自動削除されます。

公式サイトにも以下のような文言があります。

’ Q. 録音した音声データは、何に使用されますか?

A. 録音した音声は睡眠計測終了後に聞き返すことが可能です。その他の目的で使われることはありません。
録音された音声は、ソーシャルリサーチなどを通じて第三者に共有されることはありません。
また、サーバーに送信されることもなく、ご本人の端末に保存されます。

ポケモン公式サイトより引用

それでもまだ心配な方は、録音機能をOFFにすることもできますので、設定をオススメします。

身に覚えのない音声データがあったら「怖い」から

録音機能で怖い思いをした方が、『ポケモンスリープ 怖い』で検索をしたことも考えられます。

睡眠計測中に録音された音の中に、自分の寝言やいびきとは思えない声や音などが録音されていて、あまりに怖くなって検索したとか。

自分のモノとは思えなくても、自分だったりするんですけどね。

うちの嫁なんて、この世のモノとは思えない歯ぎしりの音や叫び声を上げながら寝てますから。

録音された音があまりに怖かったら、録音機能をOFFにして録音を止めることをオススメします。

ハマりすぎて課金し過ぎちゃうのが怖い

『ポケモンスリープ』は無料でダウンロードできるアプリで、無課金でも全クリできるように設計されています。

ただ、ポケモンを仲間にするためのアイテムや、レベルアップ・進化に必要な道具を集めるには、無課金だとなかなか苦労します。

私も、何度も課金しちゃおうかと考えたほどです。

それだけゲームが面白いということですが、ハマりすぎて大金を課金しちゃうんじゃないかと怖くなったりします。

とても面白いゲームなので、ハマっているのは私だけではないはず。

それゆえ、課金しちゃう自分が怖くなって『ポケモンスリープ 怖い』と検索しているのかもしれません。

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モンスターのデザインが意外と「怖い」から

現在40代の私。

はじめてポケモンのゲームに触れています。

もちろんポケモンは知っていました。ちらっとテレビアニメで見たときは、「ピカチュウかわいいな」とか思っていたわけです。

でも、かわいいキャラばかりではないんですね。

意外とグロテスクなモンスターがいたりします。蛇のキャラ「アーボック」とか、背中に大きな一輪の花を背負ったモンスターとか。

他にも、頭がいくつもあるダチョウのようなキャラやゴースト系など独特なデザインのモンスターもいたりします。

ポップなデザインではあったりするんですが、アーボックのニョロニョロとした動きが結構リアルで怖いです。蛇が大嫌いな私からしたら、ちょっと使うのをためらうレベルです。つまりは、『怖い』になります。

私のようにポケモンを初めてゲームするプレイヤーのなかには、モンスターのデザインに驚いて『ポケモンスリープ 怖い』で検索した方もいるかもしれません。

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まとめ

今回は、大ヒット睡眠アプリ『ポケモンスリープ』についてググられている『永眠』や『怖い』の検索意図について考察してみました。

睡眠計測中の安全性や、ゲームを楽しむ上での注意点、キャラクターの見た目などが検索意図として考えられます。

『ポケモンスリープ』は、ゲームを楽しみながら睡眠の習慣を改善する意欲を沸き立たせてくれるアプリです。

充電時のトラブルや、過度な課金などに注意しながら楽しくゲームを楽しんで、睡眠習慣を改善していきましょう。

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