おはようございます。
今日は肩甲骨の痛みの話。
あまりに肩甲骨の辺りが痛くて眠れないので、病院に行って検査して来たっていう記事になります。
同じ症状で悩む方の参考になれば幸いです。
この記事は次の人にオススメ!
・肩甲骨の辺りが痛い
・自己流のケアじゃ体のコリが良くならない
・病院で診てもらうのが面倒くさい
しょっちゅう痛くなる肩甲骨周辺
自分、ちょくちょく痛くなるんです、右の肩甲骨と背骨の間辺りが。30半ばくらいからかな、忙しくなったりちょっと精神的にストレスがかかったりするとジンジンと痛みだします。右手を多用したり、緊張して肩に力が入り過ぎちゃってたりするのが原因でしょう。
2022年の冬は特に酷くて。3日連続で大雪警報が出た日があって、毎日朝から夕方まで除雪。雪でビニールハウスが潰れないかっていう不安も重なったりで、肩甲骨周辺に鈍痛が走りました。
常にジワーッと痛くて辛いんですよね。「イタタタタっ」ではなく、「あ~、イテェ」っていう痛み。この痛み、睡眠の邪魔しまくりです。眠れそうになっても痛くて目が覚めます。
整骨院で病院での検査を勧められた
いつものことで、湿布でも貼っておけばそのうち治るだろうと思って我慢していたんですが、ふと整骨院で診てもらったときのことを思い出してしまって。なかなか治らないので病院での検査を勧められたんですよね。
まれに内臓疾患が原因ってこともあるらしいんですよ、背中の痛みって。だから、整骨院じゃなくて、内科とかもある病院に一度行った方が良いですよって言われたんです。ちょうど雪降りも一段落してたんで、近くのクリニックに行くことにしました。
病院へ行って検査
病院へ行き医者に相談すると、とりあえず検査しましょうってコトで、尿と血液の検査、そしてレントゲンを撮ってもらいました。リウマチの可能性もあるかも知れないからしっかり検査しておきましょうとのことでした。
検査結果を待っている間、まさかこのタイミングで深刻な病気が見つかったりしないよなって少し不安に。背中の痛みの原因が、実は膵臓に・・・、みたいなのをネットで見たりしてたんで。
でも結果は、使いすぎによる疲労。内臓や骨には異常ありませんでした。この日は痛み止めの注射を2種類打ってもらうことに。一つは患部に、もう一つは腕の血管にです。
30分もするとスーッと痛みが引いていきました。人生初の痛み止め注射はとっても効きましたが、なんとなくショックでした。
痛み止めの注射のお世話になるなんて自分も年をとったなって。子供の頃に親戚のおばさんが膝に注射打ってもらったって話をよく聞いていたんで、自分もあの時のおばさんと同じ世代に突入したのかって・・・。
もらった薬の効果は
この日は薬も出してもらいました。炎症を抑える薬と痛み止め、そして湿布。
痛み止めは痛くなかったら飲まなくて良いのか薬剤師に尋ねたら、炎症を抑える成分も入っているから飲んだ方が良いとのこと。
1週間くらい飲み続けたら、徐々に痛みもなくなってきて眠れるようになっていきました。湿布も毎晩欠かさず貼って。場所が場所だけに自分では貼れないので、嫁にお願いです。なぜかお返しに肩を揉むことになってしまいましたが。右肩痛いって言っているのに・・・泣。
でも、湿布を肩甲骨辺りに貼るとスーッとしてきてとってもリラックスしてきます。心地良くなってきて良く眠れるのでオススメです(詳しくはコチラ→肩甲骨周辺が痛くて寝られない!そんな夜はやっぱり湿布が効果的)。
普段からケアしておくのが大事
薬のおかげで一旦は引いた痛みですが、やっぱりちょくちょく痛みが出ます。痛みが出るたびに薬を飲むのもなんだかなぁって感じていて、やっぱり痛みが出ないようにするには、毎日のケアが大事なんじゃないかって思ったんです。
そこで、整骨院でいろいろなストレッチを教わってきて毎晩してみることにしました(肩甲骨ストレッチの方法はコチラで詳しく→整骨院で教わった3種のストレッチで肩甲骨の痛みを改善)。
まだ、始めたばかりで効果の程はそれほどと言った感じですが、徐々に良くなってくることを期待しています。
まとめ
今回は肩甲骨が痛くて病院に行った時の話を記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
同じような痛みを持つ方は、我慢せず、そしてめんどくさがらず一度検査してもらうと良いと思います。内臓疾患とかが原因の場合もありますし、何もなければ不安からも解放されますから。
検査代と痛み止めの注射代を合わせて5000円くらいかかりましたけど、そこはケチらずに。
やっぱり健康が第一です。
健康のためにも、良い睡眠をとりましょう。
それではお休みなさい。
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