【コレは効く】春になると昼間眠くなりやすい自分が実践している眠気対策3選

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おはようございます。

今日は春先の眠気の話。

春になるとなぜか昼間でも眠くなるんですが、その原因と対策について記事にしてみました。

Takujin
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この記事は次の人にオススメ!

・春になると日中に眠くなる ・春先の寒暖差に弱い

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4月後半になると眠気が強くなってくる

たぶん毎年のことなんでしょうけど、4月後半、ゴールデンウィークが間近に迫ってくる辺りから、日中眠い日が続くようになってくるんです。それも1日2日ではなく、1週間くらい続きます。

仕事していてもシャキっとしてこないし、むしろボーっとしちゃっている時間の方が長い。普段ならアレしなきゃコレしなきゃって感じでピリピリしているくらいなんですが、この時期は全く覇気がない感じ。

休憩中に車の中で寝ちゃっている時もありますからね。運転がまずいなって思うから。だから仕事が思うようにはかどらないんで困っています。

そこで、なぜこんなに眠い日が続くのか、その理由を考えてみました。

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単純に疲れているだけでは?

まず第1が『疲労』。確かに疲れはあると思います。4月後半は苗の世話が始まって1ヶ月が経つ頃。朝6時にビニールハウスに行って、朝日でハウス内が暑くなりすぎないように温度調節をしています。朝早い生活が始まって1ヶ月もすれば、疲れも出ますよね。

しかも、畑にあった大量の雪も解けてなくなったので、苗の植え付けの準備も始めている時期でもあります。あれやこれやとバタバタし始めている時期ですので、そりゃ疲れもたまります。

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春の陽気のせい?

冬から春に変わる頃って、段々と気温があがってきますよね。暖かくなってくると副交感神経が働く状態になりやすくリラックスして眠くなるんだよって、嫁が。なるほど、それもあるよねって。

冬は寒いから体中に無意識に力が入っていますから、緊張状態の時に働く交感神経が活発なんだろうなと思っていましたが、暖かくなってくると逆にリラックスしている時に働く副交感神経が優位の状態になっているのかもですよね。だから気が緩んで眠くなる。

でも、春でも大して暖かくない日もあるし、むしろ寒い日もあるんですが、それでも眠いんですよね。

疲れと関係するかもですが、春って寒暖差が激しいじゃないですか?朝は寒いのに日中は暖かかったり。また、暖かくなってきたと思ったら寒くなったり、と思ったら今度は暖かさを通り越して暑くなったり。ジェットコースターみたいに気温が上下する時期ですよね。

こういう寒暖差に体がついていけてないんです。体温調節するだけで体が疲れているんじゃないかなと思います。これも一因かもですね。

(睡眠時の体温調節の方法はコチラで詳しく解説しています。→【専門家に学んだ】寒暖差の激しい春先の睡眠対策

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日中の眠気対策①:早めに寝る

昼間の眠気を解消するために色々考えてみました。まずやるべきことは、早く寝ること。早起きの日が続いていますから、睡眠負債がたまっているのかもです。

朝早い分早めに寝る、これが基本ですよね。たまには9時とか10時に寝るのもありです。

ただ、春先は布団の中での温度調節も難しく、夜中暑かったり寒かったりして目が覚めることがあります。寝具やパジャマで調節するのがオススメです。

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日中の眠気対策②:こまめに着たり脱いだりを繰り返す

冬用のタイツや長袖は、ゴールデンウィークが終わる頃までいつでも着られるようにタンスの奥にしまわないのが大事。朝は長袖にタイツを着て、気温があがってくる午後はタイツを脱いで下着を半袖にする。夕方帰りに寒かった場合に備えて上着を一枚持っていく。

こまめに脱いだり着たりして、寒暖差から来る体への負担を出来るだけ少なくしてます。

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日中の眠気対策③:強めのカフェインで目を覚ます

最後はやっぱりカフェインの力を借ります。カフェインといえばコーヒー。いつもは朝と昼の2杯までと決めていますが、10時や3時の休憩時にも1杯飲むようにしてます。若干いつもより濃いめにするとやっぱり効果はあるようです。ただし飲み過ぎには注意して下さいね(コーヒーを飲み過ぎて体調を崩した話はコチラ→【私の失敗談】コーヒーの飲み過ぎで睡眠障害を起こした話)。

まだ試したことはありませんが、市販のカフェイン含有飲料にも興味があります。「眠眠打破」とか「メガシャキ」とかですね。レギュラーコーヒー2杯分くらいのカフェインが含まれているようなので、効果は期待できそうです(商品のホームページはコチラ)。

あと、辛いものも眠気には効果的です。味噌汁や漬け物、お浸しなんかにもチョコチョコもらった唐辛子をかけて食べるようにしています(オススメ食品はコチラで記事にしています→コーヒーだけじゃない!運転中にオススメの居眠りを予防できる食べ物5選)。

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まとめ

今回は春先の眠気について記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

春先は、疲れや寒暖差、気候の変化辺りが原因となって眠くなりやすいようです。

夜は早く寝て疲れをためないようにしたいですね。

こまめに衣服を着たり脱いだりして上手に体温調節をして、寒暖差による体への負担を軽くするのも大事。

日中どうしても眠くて仕事に支障が出るなら、やっぱりコーヒーなどカフェインの多く含まれている飲み物をとることをオススメします。

春は意外と体調を崩しやすい季節ですので、皆さんもお気をつけ下さい。

それではお休みです。

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