おはようございます。
今日は爆睡できた日の話です。
昼間天気の良い日に農作業を頑張ったら、その夜は18時くらいからもう眠くなって爆睡できましたって記事になります。
最近よく眠れないって方の参考になれば嬉しいです。
この記事は次の人にオススメ!
・良く眠れない
・日中屋内にいることが多い
・睡眠ホルモン『メラトニン』について知りたい
ゴールデンウィーク中は天気の良いなかバリバリ農作業
今更ですが、自分は農業を生業にしています。新潟で米や野菜を作って、農協に出荷したり自分で売ったりしているんです。
ゴールデンウィークは農家にとってはとっても忙しい時期。田植えの準備に加えて、畑では野菜の苗の植え付けをしたりとバタバタです。
今年(202年)のゴールデンウィークは快晴が続き、夏を思わせるような気温の日も。おかげで仕事がはかどりましたが、朝6時から夕方までずっと太陽の下にいたんで、かぁなり疲れました。
終わったらクタクタで爆睡
仕事が終わって家に帰ると体中が痛かったです。ほとんど機械を使った作業ではあるんですが、乗っていれば良いっていう機械ではなくヒトが押したり引いたりしてあげないといけない代物なので、腕に腰に肩甲骨にとあらゆるところがガチガチに。
その晩はこのブログでも紹介している腰や肩甲骨のストレッチやマッサージクッションを使って色々ケアをして、さらに湿布の力も借りないと痛くて眠れないかなって心配していたんです。
【関連記事】
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でも、そんな心配は無用でした。むしろよく眠れたんですよ。帰ってきて夕飯を食べている時(18時くらい)から、もう眠くて仕方なかったです。
以前ラジオで、昼間日光を浴びると、睡眠を誘導するメラトニンっていうホルモンが夜にたくさん分泌されて眠くなるって話を聞いたんですが、まさにこの「メラトニン効果」がでたと思います(日光とメラトニンの関係はコチラの記事で詳しく書いています。→【科学的に分かりやすく解説】光を浴びるタイミングが睡眠を左右する)。
疲れたっていうのももちろんあるとは思うんですが、やっぱり昼間浴びる日光の睡眠への影響は凄いです。
『メラトニン+疲労』で爆睡でした。
睡眠トラブルを抱えていた頃の自分に伝えたい『日光の大切さ』
室内でずっとパソコン仕事をしていた時代、かなり睡眠の質の悪さに困っていてなかなか寝付けないっていう日もしばしばでした。悩みや不安を沢山抱えていた時期でもあったし、食生活も昼間コーヒーをがぶ飲みしていたんで良いとは言えない時でもありましたしね(コーヒーの飲み過ぎで体調を崩した記事はコチラ→【私の失敗談】コーヒーの飲み過ぎで睡眠障害を起こした話)。
そんな時期の自分にアドバイスをしてあげたいです。「とにかく昼間、太陽の下で疲れるくらい体を動かせ」って。
休日に、ウォーキングでも良いので体を動かすと気分もスッキリしますし、さらに日中お日様の光をガッツリと浴びれば夜はメラトニンがジャンジャン分泌されてパタッと寝れちゃいますから。
昼間コーヒーを飲み過ぎないのも大事ですし、夜にスマホは見ないとか、間接照明の中でまったり過ごすとかも効果はありますが、今のところ一番有効なのは、昼間に太陽光をガッツリ浴びることだと思います。18時から眠くなってくるぐらいですからね。
あの時、休日にそんな過ごし方をしていたら、体を壊したりしなかっただろうなって悔やまれます。
過去の自分に言いたいです「とにかく日光浴びろ!」って。
まとめ
今日は、昼間に日光をガッツリ浴びた夜は爆睡でしたって話を書いてみましたが楽しんでもらえましたでしょうか?
昼間日光を浴びると、睡眠誘導ホルモンのメラトニンがたくさん分泌されて眠くなります。18時くらいから、もうウトウトでした。
睡眠にトラブルを抱えていた時に日光の睡眠への効果を知っていたら、また違った人生を送っていたかもです。
今、夜あんまり眠れないっていう方、ぜひお天気の良い日の昼間に外に出て体を動かしてみて下さい。できれば一日中です。きっとその夜は爆睡でしょう。
それではお休みなさい。
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