おはようございます。
今日は『瞑想』の話。
ストレスがたまって朝早く目が覚める。二度寝しようにもできない。そんな朝に『瞑想』をしてみたっていう記事です。
結論から言うと、『朝瞑想』、とっても気分が落ち着いてリラックス出来ます。睡眠不足を少し補ってくれるかも知れません。
そんな『朝瞑想』の効果を詳しく書いていきますね。
この記事は次の人にオススメ!
・朝早く目が覚める
・熟睡感・休養感がない
・ネガティブな感情が次々と湧いてくる
疲労がたまってくるとメンタルが弱る
2022年の6月下旬のことです。かなりの疲れとストレスがたまっていました。
梅雨の時期のはずなのに雨が全く降らず猛暑日が続いていまして、おかげで体がクタクタです。
そこに舞い込んできたまさかの事態。隣の田んぼの人が我が家の稲に除草剤をかけてしまったそうな。こんな感じの被害。
しっかり弁償してもらうことにはなりましたが、ショックです。
そして、家に帰るとポストには残念なお知らせが。来月から水道代が上がるとのこと。今年は肥料代が暴騰しているし、介護保険料を納める年齢になるし、楽天モバイルは0円やめるしで、金銭的に大丈夫なのか不安でたまりません。
肉体的に疲労がたまってくるとメンタルも弱くなってきます。不安が次から次へと湧いてきて、眠りが浅くなるんです。
嫌な夢を見続ける
眠りが浅い時に見る夢はやっぱり嫌な夢が多く、かつての職場の上司や同僚など、過去に苦い思いをさせられた人間が次々に登場します。そういう夢からはもう卒業できたのかなって思った時もあったんですけどね(詳しくはコチラの記事をどうぞ→嫌な夢をついに克服!?驚きの結末に本人もビックリ)。
眠りも浅くて夜中に何度も目が覚めました。そして朝4時過ぎに目が覚めてからはもう眠れませんでした。睡眠時間と同じくらい大事な『休養感』などまるで感じられませんでした。休養感を感じられずにいると死亡のリスクが上がるそうなので、これでは長生きは難しいって感じです(詳しくはコチラの記事をどうぞ→【科学的解説】中年世代では睡眠時間が短いと死亡リスクが上がる!?)。
二度寝ができなかったので『瞑想』をしてみることに
朝早く目が覚めるのは良くあることで、そういう時は『自律訓練法』をするとたいてい眠れます(詳しくはコチラの記事をどうぞ→『絵本の読み聞かせ』と『自律訓練法』でついに二度寝ができた!そのコツとは?)。
でも、この日は全然無理でした。
起きたらすぐに「あぁなったらどうしよう」っていう不安な気持ちが次々湧いてきて、いつもは集中できる『自律訓練法』にまったく集中できずです。思考が回りすぎているんですね。
そこで、寝るのはもう良いから思考だけは落ち着けようと思って『瞑想』をしてみることにしました。
『朝瞑想』の効果
アイマスクをしてシンギングボウルの音を流しながら、いつものように10分ほど瞑想をしてみました(詳しいやり方はコチラ→【体験者の生の声】シンギングボウルの‘癒やしの音色’を聞きながら瞑想してみた)。
はじめの数分は次々と不安なことが思い浮かんでくるので、なかなか呼吸に集中することができませんでした。でも、ゆっくりと深く呼吸を続けることで段々と意識が呼吸に向いていって、いつもより時間はかかりましたが『マインドフルネス状態』に入れました。
瞑想を終えると、少しの間眠れたようなスッキリした気持ちになれました。視界も明るくなったような気もします。思考も落ち着いて、不安に対して「なんとかなる」って感情も自然と出てくるようになれました。
まとめ
今回は、『朝瞑想』について記事にしてみました。
瞑想を始めてすぐは思考が落ち着いて来ませんでしたが、しばらくするとマインドフルネス状態に入れました。
朝瞑想をすると、少しの間眠ったようなスッキリした気持ちを味わえます。睡眠不足を補えるのかもしれません。なんとなく視界も明るくなったような気も。
次々湧いてきた不安な感情も落ち着いてきて、「なんとかなる」っていうポジティブな気持ちが自然と出てくるようになれました。
今日も頑張れるって気持ちになれる『朝瞑想』、是非やってみて下さい。
それではおやすみです。
コメント