おはようございます。
今日は鼻づまりのお話。
寝ようと思って布団に入った時に、鼻がつまっていると気になってなかなか寝付けないですよね?そんな時に、とっても簡単につまりを解消する方法を見いだしたので紹介しますね。
この記事は次の人にオススメ!
・鼻づまりが気になって眠れないことがある
・アレルギー性の鼻炎持ち
子供の頃からアレルギー性鼻炎持ち
自分、小学生の頃から結構ひどめのアレルギー性鼻炎持ちなんです。花粉症の時期や季節の変わり目になるとジュルジュルと鼻が垂れてきます。ですので、年に数回はお医者さんにお世話になっています。
鼻づまりが気になって眠れない
鼻炎が酷い時期は寝るのもの一苦労。鼻が詰まっていると息苦しくて眠れなくなります。
皆さんはありませんか、右側がつまりやすいとか左側がよくつまるとか。自分、なぜか左側だけがよくつまるんです。骨格に原因があるのかよく分かりませんが、医者に診てもらっても「あ~、左側だけ炎症が起きてるね~」って言われてお終い。
この鼻のつまりが厄介で、気になり出すと眠れなくなります。右側が通っていて呼吸には問題なくてもです。
横になって寝たら『つまり』が解消
左側の鼻腔のつまりが気になって仕方ないので、何か良い方法がないかと色々探していました。テレビで見たペットボトルを脇の下に挟む方法とかも色々試してみたんですけど、どれも自分には合いませんでした。
でも、ある時、つまっている側を上に横になってテレビを見ていたんです。こんな感じで。
そしたら、しばらくするとスーッと鼻が通ったじゃありませんか。鼻が通ったら鼻水も止まりました。しかもその後しばらく通ったままです。別の日にやってもスーッと通ります。何度試しても通ります。
これは画期的な方法かも知れないと思って、それ以来鼻がつまるたびに横になって鼻づまりを解消するようにしています。
寝ながらできる鼻づまり解消法
もう少しこの方法を詳しく説明しますね。
まず姿勢は、写真のようにつまった側の鼻腔を上にして横になり、反対側の手で頭を支えます。
そして大事なのが『呼吸』。口を軽く開けてリラックスした状態で、詰まっている箇所に意識を向けながらゆっくり優しく息を吸います。吸う時は1回で吸うのではなくて、スッスッスッと3回くらいに分けて口と鼻でゆっくり優しく柔らかく吸います。
吐く時は口からだけゆっくり吐きます。吐く時も3回くらいに分けてゆっくり優しく柔らかく吐きます。鼻からは吐いてはダメです。つまっているところに圧がかかって、より一層通りが悪くなりますから、口からゆっくり吐くのだけは守って下さい。
この呼吸を5~10分繰り返しているだけで、少しずつつまりがとれてくるのが分かると思います。テレビを見ながらとか、音楽を聴きながらでもできるのでとっても簡単です。
最近は、乳酸菌ドリンクを毎日飲むようにしていて、心なしか鼻炎の症状が和らいでいるように思います。乳酸菌の種類によっては、睡眠だけじゃなく免疫力やアレルギー症状にも効果があると言われていますよね。乳酸菌パワー恐るべしです(睡眠に効く乳酸菌はコチラの記事をどうぞ→飲むと良く眠れるって話題の『ヤクルト1000』シリーズを夫婦で飲んでみた感想)。
まとめ
今日は眠りを妨げる鼻づまりの解消法について記事にしてみました。
つまった側の鼻腔を上にして横になった姿勢でゆったりとした呼吸を繰り返すと鼻が通ってきます。
ポイントはリラックスして詰まっている箇所に意識を向けながらゆっくり優しく柔らかく呼吸を繰り返すことです。
是非試してみた感想などお聞かせ下さい。コメント欄からお待ちしていますね。
それではお休みなさい。
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