夏の夜に睡眠を妨げる体のかゆみ対策！洗い方と保湿方法を詳しく解説

おはようございます。

今日は体のかゆみの話。

夏の体のかゆみの原因と対策についてまとめてみました。体のかゆみを悪化させない洗い方や保湿クリームも紹介したいと思います。

Takujin

この記事は次の人にオススメ！

・汗をかきやすい

・夜になると体がかゆくなる

・寝る時にエアコンを使っている

かゆみの原因はやはり乾燥か
洗い方にこだわってみた
1. 『バブリィ・ミスティ』のシャワーヘッドで優しく汗を流す
2. 肌に優しいボディソープを選ぶ
『アロインス』でしっかり保湿
結果
まとめ

かゆみの原因はやはり乾燥か

自分、夏の暑い時期は特になんですが、夜になると体がかゆくなってきます。暑くて寝苦しい夜は必ずエアコンをつけて寝るようにしているんですが、そういう時こそなおさらかゆみが出る。

かゆくなるのはいつも決まっていて、肘や膝の裏、おしり、背中といった良く汗をかくところ。少し湿疹のようなモノもできている感じです。

この夏の体のかゆみの原因は、やはり乾燥だと考えています。汗でダメージを受けて肌が弱っているところに、エアコンの乾いた風でかゆみが出てくるのかなと。特にエアコンをドライ設定にするとかゆみも酷くなるようですから。

体がかゆいとなかなか寝付けなかったり、酷いとかゆみで夜中目覚めたりして寝不足になってしまいます。夏こそ熱中症の予防にも睡眠をしっかりとっておきたいので、『かゆみ対策』を色々やってみました。効果があった方法を紹介しますね。

洗い方にこだわってみた

やっぱり肌を清潔に保つのが大事かなと思って、まずは洗い方にこだわってみました。使ったシャワーヘッドやボディソープについて書いていきますね。

『バブリィ・ミスティ』のシャワーヘッドで優しく汗を流す

こまめにシャワーを浴びて、汗をしっかり流すようにします。洗う時はできるだけ優しく。自分が使っている『バブリィ・ミスティ』のシャワーヘッドは0.1ｍｍ以下の気泡を含んだ水が出るんですが、これのミスト機能を使ってできるだけ水勢による負担もかからないようにします。

水温は冷水か温ぬるめのお湯で。高めの温度だと刺激になるし、乾燥の原因にもなるので控えました。

肌に優しいボディソープを選ぶ

次にボディソープ。自分が使っているのは『ミノン』の全身シャンプー（さらっとタイプ）です。

肌にダメージを残すと言われているサルフェート（硫酸系界面活性剤）フリーで、肌への負担が少ない洗浄成分を使っている商品です（商品のホームページはこちら）。ボディソープは色々試して来ましたが、コレが一番乾燥しづらいようです。

体を洗う時は、あかすりとかを使ってゴシゴシせず、泡立てネットで作った泡を体に乗せて手で優しく洗うようにしました。こうすることで摩擦による肌へのダメージを減らすことができたようです。

注意していたのは、シャワーを浴びるたびにボディソープを使用しないこと。いくら優しい洗浄成分を使っているからといっても肌への負担はいくらかはあると思うし、使いすぎて必要な油分まで洗い流すのは良くないと思ったので。ですので、お昼と夜の二回だけボディソープを使うようにしました。

『アロインス』でしっかり保湿

体を洗ってサッパリしたら、今度は保湿です。タオルで拭いてそのままだと、やっぱり乾燥して来ますからね。

自分が使っているのは『アロインス』のオーデクリームという商品。『効果・効能欄』にはあせもや肌荒れに効果ありと書いてあって、色んな肌トラブルに対応してくれる万能クリームです（商品のホームページはこちら）。

なにより気に入っているのが、敏感肌の自分でも刺激を感じないこと。商品によっては肌が負けちゃってヒリヒリしちゃうことがあるんですが、この『アロインス』ならそういうこともなく安心して使えます。冬の乾燥対策にも役立っています（詳しくはコチラの記事をどうぞ→もうお薬とさようなら！就寝中の顔のかゆみをピタッと止めた5つの方法）。

このクリームを、良く汗をかくところにたっぷりめにしっかりと塗ります。保湿力抜群で、翌朝起きると塗った所がとってもしっとりしていて良い感じです。