おはようございます。
今日はお風呂の話。
とってもリラックスできて寝入りも良くなる入浴法について書いてみました。
普段シャワーで済ますという人で寝付きがイマイチという方、入浴法を見直してみませんか?
シャワーより湯船に浸かった方が良く眠れる
皆さんは湯船につかる派ですか?それともシャワーで済ます派ですか?
私は断然、湯船につかる派。一日の疲れを癒やすのに、入浴は欠かせないです。本当は毎日湯船につかりたいんですが、嫁の帰りが早い週4日だけつかっています。我が家のお風呂は追い炊き機能がないので、嫁が仕事で遅い日にお風呂入っちゃうと冷めてしまうので禁止にされちゃいました。
やっぱりお湯につかった日とシャワーで済ませた日だと、なんとなくですが寝入りや睡眠の深さが違う気がします。やっぱりお風呂で体が温まると、リラックスできてるんですかね。
私の場合、出来るだけリラックスできるように湯船につかりながら色々やるんです。週4日の湯船につかるチャンスを最大限睡眠に活かそうと、ちょっとしたこだわりみたいなのもあって。。。
リラックス度が増すこだわりの入浴法
まずはじめに、お湯の量にこだわります。お腹と腰をしっかり温めたいので、湯船に入ったときにへその上くらいまで湯船につかる程度までお湯を張ります。年をとってきたせいか、お腹が冷えに弱くなってきたのと、腰痛持ちだから温めておきたいですからね。だから温度は少し熱めの41度。
お湯を貯めたら入浴剤を入れます。今使っているのは、マツモトキヨシの入浴剤。マツキヨのはコスパがいいですからね。800gも入っていて、200円くらいだったかな。安いけどしっかり体を温めてくれます。
そしていざお湯につかるんですが、そこでもルーティンが。シャワーのミスト機能を使って、肩甲骨を温めるんです。肩甲骨周りが硬くなりやすいんで、ほぐす意味を込めてミストで温めます。肩甲骨のあたりを温めると、体の緊張もほぐれて癒やし効果抜群です。
使っているシャワーヘッドはこちら。
楽天市場で購入したバブリィ・ミスティ。0.1mm以下の気泡を含んだシャワーがでます。ここでは詳しくは書きませんが、普通の水流よりも保温効果も高いらしいです。だからか、浴びるとポカポカです。
呼吸を意識するとよりリラックス出来る
入浴中は、できるだけゆっくり呼吸するようにします。吸うときよりやや深めに息を吐くとリラックスに繋がる副交感神経優位の状態になりらしいので、4秒吸って8秒吐くくらいのイメージで呼吸します。
しばらくして呼吸が落ち着いてきたら、呼吸に合わせて数をカウントします。吸いながら1を数えて、吐きながら2を数える。また吸いながら今度は3、そして4という具合に。
呼吸に合わせて数のカウントに集中することで、悩みとか不安、怒りといった感情を頭のどこかに置いておくことが出来て、脳を休ませることが出来ます。20くらいになるとホワーッとしてきて眠くなってくることも。
入浴時の注意点
自分はこの入浴法で、ずいぶん心と体を休ませることが出来てると思います。この方法で入浴した後は、布団に入ると結構スムーズに寝れちゃってますし、深く眠れているような気もする。
長く浸かりすぎてのぼせそうになることがあるんで、そこは注意が必要です。時々湯船から出るなどして、のぼせないようにしてます。一度冷たいシャワーをかけるのもありかも。
できれば毎日お風呂につかって一日の疲れをとりたいんですが、なかなか嫁の許可が下りないんですよね。冬は特に毎日浸かりたい。嫁にばれないようにコッソリ入ろうかな。
まとめ
今日は、良く眠れるようになるリラクゼーション効果抜群の自分流入浴法について記事にしてみました。
自分流入浴法のこだわりはコチラ。
- へそまで浸かる半身浴。
- 湯温は41度で入浴剤を使用する。
- シャワーミストで肩甲骨周りを温める。
- ゆっくり呼吸をしながら数をカウントする。
いつもシャワーで済ますという方、たまにはゆっくり湯船に浸かってみませんか?とってもリラックス出来て、寝付きも良くなると思いますよ。
それでは、おやすみなさい
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