寝汗を沢山かくなら絶対オススメ!ガーゼ素材の敷きパッドで夏の寝苦しさから解放

梅雨に咲く青いアジサイ 寝具
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おはようございます。

今日は、寝具の話

当ブログではこれまでに、毛布や枕、敷き布団など、様々な寝具について取り上げてきましたが(例えばコチラの記事→イビキがピタッ!?コスパも最強!?『Myefoam低反発枕』の寝心地を詳しく解説)、今回は敷きパッドのお話をしようと思います。

夏用にと嫁が買ってくれたガーゼ素材の敷きパッドが、なかなかに良品で寝心地も良かったので記事にしてみました。

Takujin
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コノ記事は次の人にオススメ!

・夏用の寝具を探している

・暑い夏の夜でも快適に眠りたい

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ガーゼ素材の敷きパッド

暑さで寝苦しい夜が続く夏の季節、それでもなんとか朝までグッスリと快適に眠りたいですよね。夏の睡眠不足は、熱中症になりやすい原因にもなりますから(詳しくはコチラ→危険!睡眠不足で熱中症になった話)、特に睡眠の大事なシーズンとも言えます。

快適な睡眠のためには、やっぱり寝具選びが大事になってきます。

このブログでも、眠りに効果的な食品や習慣などを多数取り上げてきましたが(例えばコチラの記事→ヤクルト1000にも負けない!?ピルクルミラクルケアで睡眠の質と便通が爆上がり)、どんなに食生活に気を遣っていても睡眠環境が悪ければ眠れないのが普通です。

夏は、暑くて寝苦しい夜に適した寝具選びが大切になってきます。

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寝具に使われる『合成繊維系』と『天然系』

寝具に使われる素材は、大きく分けて『合成繊維系』と『天然系』に分けられます。

合成繊維系は安価で丈夫ですが、汗や湿気を吸って放出してくれる力がイマイチ。熱がこもりやすいっていう弱点があります。

一方の天然系は、価格は高いですが、汗や湿気をしっかり吸って放出してくれるので夏でも涼しく快適に眠れます。ただ、メンテナンスも大変で、品物によっては家庭用の洗濯機では洗えません。

毛布なんかだと『合成繊維系』と『天然系』で使い方も変わってくるので(詳しくはコチラ→【冬の安眠対策】布団屋さん直伝の毛布を掛ける順番『羽毛布団の上か下か』)、ご自分の使われている寝具の素材を一度確認しておくと良いと思います。

そして今回購入した敷きパッドは、コチラ。

コープで購入した綿70%のガーゼパッド

ガーゼ素材の敷きパッドです。綿が70%だったかな。あとはポリエステル。乳酸ドリンクでお世話になっているコープで購入したそう(乳酸ドリンクの記事はコチラ→コープの乳酸ドリンクを1ヶ月飲み続けたら便通が大幅改善!睡眠への効果は?)。

快眠には色選びも大事で、青や緑がオススメの色だって寝具屋さんから習ったんですが(詳しくは→【睡眠と色の関係】快眠につながる色と眠りを妨げる色)、買ったものにケチをつけると怒られるので黙っときましたw

夏は仕事が忙しくてあまり買い物に付き合ってあげられず、カインズとかホームセンターすら連れて行ってあげられないので(カインズの寝具コーナーの記事→マットレスからアイマスクまで!充実の品揃えに大興奮の『カインズ』寝具コーナー)、しびれを切らしてコープで購入したとのこと。

ガーゼ素材って珍しいねって話したら、夏物の寝具には一般的みたい。ガーゼ素材の敷きパッドが、なぜ夏にオススメかといえば、しっかり汗を吸収してくれるからなんだそうです。

よく聞くラジオの『睡眠コーナー』によれば、人間の体は汗をかいたままだと熱がこもってしまうらしいですが、吸水性の高いガーゼ素材は、汗や湿気を吸って熱と一緒に放出してくれるので、暑い夏の夜でも快適に眠れるんだとか(詳しくは→【専門家に学んだ】暑くて寝苦しい夜に使いたい肌掛け布団のオススメ素材3選)。

また、ガーゼ素材は、天然素材を使った寝具の中でもメンテナンスが容易なので好んで使う人も多いそう。洗濯ネットに入れれば、自宅の洗濯機でも全然洗えます(オススメの洗濯洗剤はコチラ→嫌な枕カバーの臭いもスッキリ!肌にも優しい『がんこ本舗洗濯洗剤 海へ…Step』)。

だから、ガーゼ素材は夏にオススメの生地として、敷きパッドに限らず肌掛け布団とかパジャマなど広く使用されているんですね詳しくは→【専門家に学んだ】暑くて寝苦しい夜に使いたい肌掛け布団のオススメ素材3選)。

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ガーゼ素材の寝心地

今回買った敷きパッド、やはりガーゼ素材だけあってとっても柔らかな触り心地。触っただけでも良く汗を吸ってくれそうなのが分かります。

自分、夏汗とエアコンの乾風で肌がダメージを受けてかゆくなったりしているんですが(かゆみ対策の記事はコチラ→夏の夜に睡眠を妨げる体のかゆみ対策!洗い方と保湿方法を詳しく解説)、ガーゼ素材のソフトな触感なら、肌の弱い自分でも快適に眠れそう。チクチクもしなさそうですし。

とにかく柔らかい肌触りなので、横になっただけでリラックスできて気持ち良くなってきます。今まではタオル素材のシーツを使っていたんですが、それよりも癒やされます。

タオル素材ほどサラッとしてないので、汗をかくとベタッと肌にくっつくかなと思ったんですが、一晩寝てもそんなことは全くなく、むしろ涼しくさわやかな気分で朝を迎えられました。汗をしっかり吸収してくれて、熱をちゃんと逃がしてくれた証拠でしょう。

快適な環境で眠れると、悪夢とか見ないので良いですよね(悪夢を見た時の記事→嫌な夢をついに克服!?驚きの結末に本人もビックリ)。悪夢を見る時って、どこかしら寝ながらストレスを感じている時ですから。

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オススメしたい人

とにかく汗を良く吸ってくれますから、自分のように寝汗を多めにかく人はガーゼ素材がオススメです。子供は寝汗を沢山かきますから、お子さんには良いかもですね。

柔らかい肌触りも特徴ですから、サラッとしているよりもソフトは触感を好む方にもガーゼ素材を勧めたいです。

流行の冷感を感じられる素材とは違うのでヒンヤリ感は味わえないですが、寝る前にエアコンの冷風を当てておけば寝る時ヒンヤリして気持ち良いですよ(エアコンと併用したいサーキュレーターの記事→暑くて寝苦しい夜に大活躍!『AND・DECOのサーキュレーター』のオススメポイント)。

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その他、夏にオススメの素材

ガーゼ素材の他にも、夏にオススメの素材があるので紹介しますね。

シャリッとした質感が受けて、ここ最近人気が出ている麻素材。吸湿性も高く良く、熱を放出する力は綿の2倍くらいあるそう。ガーゼの柔らかさよりもサラッとした触感を好むなら、コチラがオススメ。

自宅で洗濯できる商品もあるので、比較的メンテナンスも楽なんだそう。ただ、中には洗濯機不可とかもあるので、そこは商品表示に従って下さい。

価格はというと、ピンキリ。シングルサイズのモノが、数千円で買えるものもあれば、1万円近くするモノも。高級なモノって、どれだけ快適なんでしょうか。一度試してみたいです。

冷感素材

触るとヒンヤリ感じられる冷感素材を使った商品も、夏にはオススメ。ツルツルテロテロした触感のものが多いです。とにかく冷たい感じが欲しいなら、コチラを選びましょう。

ムサシやコメリ、いずれのホームセンターでも必ずありました(コメリの寝具コーナーの記事→枕からマットレスまで充実の品揃え!コメリの寝具コーナーを徹底解剖)。それほど人気なのでしょう。

ちなみに、寝具で有名な『西川』では冷感素材を使ったタオルを販売しています(詳しくはコチラ→【真夏の睡眠対策】寝具で有名な西川の『クールタオル』で首を冷やすと良く眠れる)。枕カバーとして使うとツルツルひんやりで気持ち良いです(詳しくは→寝返りをどれだけ打っても常に頭を支えてくれる『D’s collectionの枕』)。

チクチクもしないので、顔がかゆくなりやすい自分にはかなりの助っ人アイテム(顔のかゆみ対策の記事→もうお薬とさようなら!就寝中の顔のかゆみをピタッと止めた5つの方法)。

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まとめ

今日は、『ガーゼ素材の敷きパッド』を取り上げてみましたがいかがでしたでしょうか?

ガーゼ素材の敷きパッドは、汗をしっかり吸収してくれて熱がこもりづらいので、暑い夏の夜にオススメの商品です。

寝汗を沢山かく方でも、朝まで快適に眠れます。

とても柔らかな肌触りなので、ソフトな触感を好む方にもオススメです。

ガーゼ素材の他、夏向きの様々な種類のパッドが売られています。

自分に合った好みの素材で十分睡眠をとって、暑い夏を乗り切って頂ければと思います。

それではお休みです。

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