布団カバーにもなる『D’s collection 蓄熱わた入り二枚合わせ毛布』

小ぶりだけどどこか存在感を感じるピーマンの鼻 寝具
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今日は、毛布のお話です。

当ブログでも何度か取り上げている『D’s collection』というトコの毛布をご紹介したいと思います。

『D’s collection』は、リーズナブルなのにとても機能性が高く、快適に眠れる寝具を作っているメーカーさんで、以前紹介した羽毛布団は、いずれもとっても良品でした(詳しくはリンクをクリック)。 

今回は、その『D’s collection』の2種類の毛布をご紹介したいと思います。一つは、『綿入り二枚合わせ毛布』。もう一つは、『蓄熱わた入り二枚合わせ毛布』です。

ホームセンタームサシに置いてあった商品で、見本もあったりしたので触ってみた感想などを書いてみました。

コノ記事を書いているのが2023年1月中旬。まだまだ寒い冬が続きますが、毛布の買い換えや買い増しなど検討されている方の参考になれば嬉しいです。

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D’s collection『綿入り二枚合わせ毛布』

初めに紹介するのが、『綿入り二枚合わせ毛布』。ムサシでは、お値段は3280円(税込み)で売っていた商品です。

ホームセンターに売っていたD’s collection『綿入り二枚合わせ毛布』

サイズは横140㎝×丈200cm。D’s collectionの羽毛布団シングルサイズが150cm×210cmでしたから、それより一回り小さいです。私の身長が180cmくらいですが、このサイズだと少し不安かな。できれば羽毛と同じサイズが良かった。

素材は、ポリエステル100%です。ポリエステルやアクリルなどの合成繊維系の毛布は、湿気を吸ったり放出したりっていうのが、ウールなど天然素材系ほどではないけど、お安いのが特徴です(関連記事→【冬の安眠対策】布団屋さん直伝の毛布を掛ける順番『羽毛布団の上か下か』)。天然系は数万円するのもありますからね。

合成繊維でも、ポリエステルよりアクリル素材の方が、保温性が高いとされています。ですので、それほどの保温性は期待しない方がよろしいかも。

ただ、さわり心地は素晴らしいです。見本を触ってみると、内側は長い起毛になっていて、チクチクもせず柔らか。綿に近いさわり心地で、ポリエステルと疑うほどです。いつも使っているのがアクリルなんですが、それよりも格段に良い触り心地でした。

D’s collection『綿入り二枚合わせ毛布』表面

触った感じだととても薄くて、軽そうです。私は、「重い布団の方が眠れる派」で、数㎏あるウエイトブランケットをオススメしているくらいですが(記事はコチラ→不眠症やうつ病にもおすすめの効果!重い布団『ウェイトブランケット』が安眠できる理由)、軽いのが好みという方にはちょうど良い毛布だと思います。

D’s collection『綿入り二枚合わせ毛布』裏面

ただ、生地が2枚合わせになっているといっても厚みはないので、寒さの厳しい地域ではこの毛布1枚で眠れる期間は短そうです。冬は、早い時期から羽毛布団に変える、もしくは羽毛布団との併用が必要かも。

【関連記事】
→ニトリ・カインズと比べて眠れる?ハグラビ『ウェイトブランケット』のおすすめポイント

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D’s collection『蓄熱わた入り二枚合わせ毛布』

もう一つ紹介したいのが、こちらの毛布です。

D’s collection『蓄熱わた入り二枚合わせ毛布』

中綿に、ポリエステルの綿と蓄熱加工をしてある綿の2種類を使用していて、それをフランネル素材のカバーで覆った商品。つまりは、4重構造になった毛布ですので、先ほど紹介した『綿入り二枚合わせ毛布』よりも保温性が高いことが想像されます。

お値段は、『綿入り二枚合わせ毛布』よりも若干高い4280円(税込み)でした。サイズは140cm×200cmのシングルサイズのみです。

見本を触ってみると、フランネル素材を使用したカバーのために、肌に触れる部分は少し ヌルッとした触感。個人的には、さわり心地は先ほどの素材の方が好きかな。

『綿入り二枚合わせ毛布』の表面

4重構造なので『綿入り二枚合わせ毛布』よりも重いかと思ったけど、触ってみた感じそれほど変わらなそう。やはり、軽い毛布を好む人向けかな。

『綿入り二枚合わせ毛布』の裏面

このカバーは、外して別の掛け布団のカバーとしても使えるようです。ファスナーで全開にできて、内側8か所にボタンが付いているので交換が簡単な仕様。フランネル素材がお好きな方は、この毛布を買えばカバーを使い回すことができるのでオススメです。

コチラの商品ならより温かそうなので、『綿入り二枚合わせ毛布』よりも1枚だけで過ごせる期間は長くなりそうではあります。ただ、やはり私が住んでいるような寒い地域だと、早めに羽毛布団に切り替えることになりそう。

つまりは、羽毛布団があれば必要のない商品ともいえます。

D’s collectionの羽毛布団は、軽くて薄いのに保温性も高い商品ですので、この羽毛布団さえあればそこまで寒くない地域なら冬は余裕で乗り切れるでしょう(詳しくは→アテーナと似ている『d’s collectionの羽毛布団』をレビュー!無印やニトリとも比較)。

むしろ今日紹介した2品は、寒波が来た日のような特に冷え込みが厳しい夜に備える意味で、「羽毛布団だけじゃ寒くて寝れない時用」に購入した方が良さそう

私が住むような寒い地域にお住まいの人にはお分かり頂けるともいますが、やはり真冬は羽毛布団だけでは寒くて眠れません。そんな時にこの毛布があれば、温かく快適に眠れるんじゃないでしょうか。

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Amazonならお得な値段で購入できる

今回ご紹介した2品は、いずれもAmazonで取り扱いがあります。

しかも、お値段は、今回伺ったホームセンターよりもお安い価格です。

『綿入り二枚合わせ毛布』は、ムサシで買うとお値段3280円ですが2980円と、300円安い。

一方の『蓄熱わた入り二枚合わせ毛布』は、お値段4280円が3980円と、こちらも300円お得に購入できます。

もちろん、どちらも送料と消費税込みのお値段。

布団は、実際に触って柔らかさなどの質感を確かめてから購入するのがベストですが、そこまでこだわらないとか、購入して持ち帰るのが面倒といった方は、ネットで注文した方が楽だしお安いです。

ちなみに、今回ご紹介した商品は、いずれも素材がポリエステルで、サイズもやや小さめですから、自宅の洗濯機でも洗いやすそう。クリーニングに出す必要もなさそうなので、メンテナンスにはお金はかからない商品と言えます。 

耐久性については長く使ってみないと分からないですが、このD’s collectionのその他の寝具、例えば枕を2年以上使っていますが、中綿がヘタレたり縫製のほつれもないです(詳しくは→寝返りをどれだけ打っても常に頭を支えてくれる『D’s collectionの枕』)。

ですので、D’s collectionの寝具はわりと丈夫と思って良いと思います。おそらく、毛布もそれなりに耐久性があるのではないかな。

メンテナンスにお金もかからず長い期間使っていられるなら、とてもコスパの良い毛布と言えますね。

【関連記事】
→【冬の安眠対策】布団屋さん直伝の毛布を掛ける順番『羽毛布団の上か下か』

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まとめ

今回は、D’s collectionの毛布をご紹介しました。

ポリエステル素材で、触り心地が良く軽い毛布です。  

寒さの厳しい夜に、羽毛布団との併用でとても活躍してくれそう。

お洗濯もできてメンテナンスも楽そうな毛布です。

この冬に、もう一枚いかがですか?

それではお休みなさい。

 

Takujin
Takujin

D’s collectionは、羽毛布団も軽くて暖かいです!

 

Takujin
Takujin

ウエイトのある布団の方が安眠できるって言うデータもあります!

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