花粉症の薬を飲まなくても眠れる!?『L-92乳酸菌』で始めたアレルギー対策

赤と黄色のグラデーションが美しいチューリップ 食べ物
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おはようございます

今日は、『花粉症の話』をします。

私の住む豪雪地帯でも、3月にもなればお日様が出る日も増えてきて、日差しが心地良く感じられるようになって来ます。

ただ、花粉も飛び始める時期でもあり、気持ち良いからと天気の良い日に外に出ると花粉の餌食に。夜中になると鼻がムズムズしてきて、鼻が詰まって苦しく眠れなくなります。

鼻通りを良くするようにと自分であれこれ試したみたんですが、やっぱり病院でもらった薬が一番効きます。スーッと通って眠れるように。

でも、薬の作用で翌日まで眠いんですよね。眠気対策しながら薬を飲んでいます。

薬に頼るのも良いですが、やっぱり免疫力を上げて薬の力を借りずに花粉症を克服したいとも思ったので、アレルギー症状に効くと言われる乳酸ドリンクを飲んでみました。

効果には個人差があるとは思いますが、花粉症やアレルギー症状をお持ちの方の参考にはなるかと思います。ぜひ最後まで読んでってください。

Takujin
Takujin

この記事は次のような人におすすめ!

・花粉症が辛い

・花粉症の薬で眠くなる

・免疫力を上げたい

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3月は花粉症の季節

毎年少なくとも2mは雪が降る豪雪地帯の当地でも、3月になると雲も薄くなり時々日差しが出るようになります。

昼間、しっかり日の光をきちんと浴びると、睡眠を促すホルモン『メラトニン』が沢山分泌されて眠りにつきやすくなるので(詳しくはコチラの記事→【科学的に分かりやすく解説】光を浴びるタイミングが睡眠を左右する)、天気の良い日の昼間は出来るだけ外に出て散歩をするようにしています。

運動は、夜間頻尿にも効果的ですしね(詳しくは→ピタッと止まった!夜間頻尿から卒業できた方法をまとめて解説)。

日照時間の少ない真冬は、メラトニンの分泌が少ないようでどうも眠りがイマイチ。『ピルクルミラクルケア』など、眠りに効く乳酸ドリンクに助けてもらっています(効果を詳しく→ヤクルト1000にも負けない!?ピルクルミラクルケアで睡眠の質と便通が爆上がり)。

でも、日の光をたくさん浴びられるようになったら睡眠の質も上がってきて、朝までグッスリです。

「良かったコレで良く眠れる」って安心したのもつかの間、なんだか鼻と目がムズムズしてきました。

そう、花粉症です。鼻がジュルジュル出ます。特に夜は酷くて、鼻水は出るし詰まるしで良く眠れません。

仕事で使っている軽トラがなんか黄ばんで見えるなと思ったら、花粉なんですね。花粉がびっしりついている。フロントガラスをワイパーで拭くと黄色い水が流れていきますからね。花粉、飛びまくりです。

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自己流ケアでは歯が立たない・・

私の花粉症の症状は、鼻炎中心。詰りながらもタラタラと鼻水が垂れ続ける状態。せっかく日光をたくさん浴びて眠くなっているのに、鼻づまりで呼吸が苦しくて眠れません。

こんな時は、いつも眠れているヒーリングミュージックも効果無しです(オススメの癒やし音楽→眠れない夜に聞きたい!最高に癒やされる坂本龍一の曲)。

この鼻づまりをなんとか解消して眠りにつこうと、思いつく方法を色々試してみました。

湯船に浸かる

体を温めると血行が良くなり鼻詰まりも改善するので、お風呂でしっかりと体を温めてみました(関連記事→気分転換に最高!湯船に浸かりながらのんびり好きなことをするとよく眠れる)。お風呂の湯気も鼻の通りに良い気もします。

お気に入りの入浴剤も使って湯船に浸かると(温浴効果抜群の入浴剤は→足先が冷たくて眠れない人に劇的効果!『きき湯 ファインヒート リセットナイト』)、入浴剤の香りが心地良く鼻が少しスーッとします。

でも、お風呂上がりはわりと鼻の通りが良くなっているけど、長くは続かず寝る頃にはまたダラダラで詰りが復活。残念です。

筋トレ

血行を良くする目的で、寝る前筋トレもしてみました。寝る前にする筋トレは、深部体温の低下を促し、寝つきを良くしてくれる効果もあります(詳しくは→筋トレすると眠くなるのは私だけ?「寝る前筋トレ」で入眠がスムーズに)。

呼吸が上がると同時に少しづつ鼻が通ってくるも、ダラダラと流れる鼻水は止まらずでした。この方法も、解決するまでには至らずです。

ヘッドマッサージ

私、育毛目的と安眠効果を狙って、毎晩お風呂上がりにはヘッドマッサージを日課にしています(詳しくは→さよならストレス!リラックス効果抜群の頭皮マッサージで睡眠の質が向上)。

ヘッドマッサージをすると鼻の通りが良くなることを普段から実感しているので、花粉症の鼻づまりにも良い効果を期待して実践してみました。

いつも浸かっている『柳屋のヘアトニック』をつけて、血行を促進する頭頂部のツボ『百会』をしっかり刺激しながらマッサージ。『百会』は鼻づまりにも効果があるなんて情報もあるので(参考記事)、念入りに押してみました。

「んー、効果無しかな。」鼻水は止まらないし、鼻づまりも改善しない。ツボ押しは素人には難しいか。

鼻の通りを良くする横向き寝

普段から軽く鼻が詰まっている時にする横向き寝があるんです(詳しい方法は→鼻がつまって眠れない!薬や道具を使わずにスーッと通す方法)。詰まっている側を上にして、頭を反対の腕で支えながら寝る方法。プロフィールの写真がそれです。 いつもは結構効果があるんですが、花粉症の重い症状だとダメでした。鼻は通ってこない。

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病院からもらった薬はメッチャ効く

どれも効果はいまひとつだった『自己流ケア』。夜眠れないのは辛いので、かかりつけの病院へ行き薬をもらってきました。

肩甲骨の痛みが激しくて眠れなかった時に、痛み止めを打ってもらったトコ(記事は→肩甲骨の辺りが痛くて眠れないから病院で細かく検査してもらった)。検査をやたらするけど、腕は良いです。

そして、処方された薬がこちら。

病院で処方された花粉症の薬

飲み薬のオキトサミドと点鼻薬のフルナーゼ

この薬効きます。さすが病院からもらった薬です。自分、わりと夜に症状が辛くなることが多くて、特に鼻水は帰宅してからがヒドイ。だから、飲み薬のオキサトミドは夕食後に飲むことが多いんですが、1時間もするとピタッと止まります。

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オキサトミドの眠気対策

このオキサトミド、よく効くんですが副作用もあって、眠気がでるんです。寝る前に飲んで眠くなるならむしろありがたい効能なんですが、翌朝まで効き続けている感じで。

酔い止めを寝る前に飲んだときも翌朝まで効いちゃって、翌朝眠気と戦うのが辛いんで飲むの止めたんですが、それと一緒。翌朝の目覚めが悪いんですよ。起きれはするんだけど、眠気がしばらく続いてダルい感じ。

そこで、オキサトミドを飲んでもシャキッと出来るように、目覚めに良い食品を試してみた。

コーヒー

まずは、やっぱりコーヒー。とりあえずカフェインの力を借ります。お気に入りのOthelloのドリッパーで淹れた濃いめのコーヒーを寝起きに一杯(Othelloの魅力はコチラで記事に→『Othello』のコーヒードリッパーで目覚めの一杯のコーヒーを堪能する)。

出来ることなら、マグカップの色にもこだわりたかったです。赤い色は興奮・覚醒を促す色らしく(詳しくは→【睡眠と色の関係】快眠につながる色と眠りを妨げる色)、赤いマグカップでコーヒーを飲むとより目覚めに効くらしいです。

残念ながら我が家に赤いマグカップはないので、いつも通り青のコスタノバのマグカップで一杯でしたが。

空腹に濃いめのコーヒーってけっこう胃がやられるし、たまに下痢もするんでオススメはしないんですが、やっぱりカフェインは目覚めに効きます。

ただ、飲み過ぎは注意。昼間にコーヒーを飲み過ぎたら夜眠れなくなった経験があるので(詳しくは→【私の失敗談】コーヒーの飲み過ぎで睡眠障害を起こした話)、一日2杯までと決めています。

Red Bull

とにかく眠気が晴れない時にはお世話になっている『Red bull』(効果はコチラで詳しく→朝活前にオススメ!寝起きに1杯の『Red Bull』でシャキっと目覚める)。コレをコップ1杯頂きます。大缶473mlを一度で全部は、糖分の取り過ぎになるので半分で。 

カフェインがはいっているっていうのもあるけど、酸味がきくんですよねRed Bullって。結構酸っぱい。そして炭酸。シュワッと感が、目覚めをくれます。

唐辛子

そして、最後は唐辛子。辛さで強制的に目を覚まします。

毎朝、腸活のために食べているすぐき漬け納豆に(すぐき漬けの効果はコチラ→アノ乳酸菌飲料より効く!?『すぐき漬け』を食べたら睡眠の質が向上した!)、知り合いから頂いた自家製唐辛子を2・3振り。とっても辛いです。朝から汗が出ます。眠気も一気に吹き飛びました。

【その他の眠気を覚ます食べ物の記事はコチラ】
→コーヒーだけじゃない!運転中にオススメの居眠りを予防できる食べ物5選。

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お薬に頼らず乳酸菌でアレルギー対策

病院で処方された薬は、確かに効きました。寝不足も解消。でも、コロナ禍を経験してからは、自分の免疫力をつけることも大事と考えるように。花粉症などアレルギー疾患でも同じこと。 

免疫細胞の7割は腸にあるらしく、免疫力をつけるには、腸を元気にすることが大事みたい(参考サイト)。

この免疫細胞を活性化してくれる乳酸菌飲料があります。このブログでも取り上げたアサヒ飲料の『働く守る乳酸菌』です(記事はコチラ→睡眠にも便通にも効かなかった『L-92乳酸菌』の本当の実力とは?)。

アサヒ飲料『守る働く乳酸菌』

『働く守る乳酸菌』で使われている『L-92乳酸菌』には、免疫細胞のバランスを整えてアレルギー症状を緩和してくれたり、免疫細胞の活性化もしてウィルス等を排除するように働くことが確認されているそうです(商品サイトで詳しく)。

『働く守る乳酸菌』は、コンビニでよく見かけます。品薄状態が続いている『ヤクルトY1000』に比べ手に入りやすく(『Y1000』の記事→飲むと良く眠れるって話題の『ヤクルト1000』シリーズを夫婦で飲んでみた感想)、価格は200ml入りが154円(税込み)。

半分の100mlを、毎晩飲み続けてみたところ、4-5日もするとやや鼻のムズムズ感がなくなって来ました。鼻水もダラダラとまでは行かなくなり、鼻づまりも緩和。上で書いた『鼻を通す横向き寝』でも通るようになりました。

飲み始めたのが花粉の終盤時期ということもあったんでしょうが、効果を実感できました。花粉以外にも、他のアレルギーにも効いてくれると良いなと期待しちゃいます。

例えば秋冬は、『寒暖差アレルギー』で顔や体が真っ赤になって、かゆみで眠れなくなるんですが(効果的な対策はコチラの記事→もうお薬とさようなら!就寝中の顔のかゆみをピタッと止めた5つの方法)、これにも効くか試してみたいです。

今回試した『L-92乳酸菌』以外にも、明治の『シールド乳酸菌』っていう商品にも免疫力を向上させてくれる効果があるらしい(記事はコチラ→快眠?快便?森永乳業の『シールド乳酸菌®』の効果とは?)。

コチラはタブレットタイプなので持ち運びに便利です。『L-92乳酸菌』と比べて効果に違いがあったりするのか興味深いです。

ちなみにアサヒ飲料の『届く強さの乳酸菌』は『働く守る乳酸菌』の姉妹品で、睡眠と便通に劇的効果がありました。このブログでオススメしている、日清ヨーク『ピルクルミラクルケア』にも効果は負けません。睡眠や便通が気になる方はそちらを試してみて欲しい(詳しい効果は商品名をクリック!)。

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まとめ

今日は、花粉症の薬の話を記事にしてみました。

病院で処方された薬はとっても効いたんですが、眠くもなります。

眠くなって困るときは、コーヒーやエナジードリンク、唐辛子で目を覚ますようにしました。

カフェインの覚醒作用はやはり効果がありますし、辛味もシャキッとできますよ。

また、お薬に頼らず自分の免疫力を強化することも大切。

乳酸菌飲料で免疫ケアができるようです。

すぐに症状が改善することはありませんが、私の場合は着実に良くなっていきます。

効果には個人差がありますが、試してみる価値はあるかと。

試してみた方の感想などをお待ちしています。

それでは、良い睡眠を。

おやすみです。

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