『ルルド』のマッサージクッションを使った後に『おやすみヨガ』をしたら爆睡

おはようございます。

今日は、『ルルドのクッション』と『ヨガ』の話。

以前の記事で紹介した『ルルドのマッサージクッション』で背中をほぐした後に、コチラも以前の記事で紹介した『おやすみヨガ』をすると、相乗効果でより深くグッスリ眠れますっていう記事です。

背中をほぐしてからの『おやすみヨガ』のやり方

『ルルド』で背中をマッサージ

私が愛用している『ルルドのマッサージクッション』がコチラになります。

固くガッチリしたクッションに2個のマッサージボールが内蔵されています。スイッチを入れると、15分間ボールがウィーンって動いてくれてマッサージできる商品です（ブランドのホームページはこちら）。

残念ながらタイマー機能はありませんが、ヒート機能付きでボールを温かくするコトは可能（詳しくは以前の記事をどうぞ→【アテックスのマッサージクッション】オススメの使い方を詳しく紹介）。

このクッションで、肩から腰まで背中全体をほぐします。

仰向けに寝て背中と床の間にクッションをいれ、マッサージボールを背骨の両側にある大きな筋に当てます。後は、スイッチを入れてグリグリとほぐすだけ。首に負担をかけないように、枕で頭を支えながらするのがオススメです。

1回の’ON’ で15分間ボールが動きますが、2～3分ごとにクッションの位置を変えて、15分で背中全体をほぐしたらOKです。

B-lifeさんの『おやすみヨガ』

背中をほぐし終えたら、次は『おやすみヨガ』です。

マッサージクッションで背中をほぐすだけでもリラックスして眠れたりもしますが、『おやすみヨガ』をするとさらに深く眠れます。

ヨガは、以前の記事で紹介したB-lifeさんの『おやすみヨガ10分バージョン』を参考にします(以前の記事はコチラ→【男40代の体験記】素人でも簡単にできる『おやすみヨガ』の睡眠効果に驚愕)。You tubeにもアップされているコチラの動画です。

とっても簡単で、超初心者の自分でも1度見ただけでできました！しかも、ちゃんと効果も実感。

10個のポーズを順々にやっていくのですが、自分が一番効くな～って思ったのが、動画の4分20秒辺りから始まる姿勢。仰向けで寝た状態からかかとを持ち上げて、つま先を頭の上の床に着けるポーズ。

背中が硬いので、なかなかつま先が頭の上の床に届きません。ゆっくり深い呼吸を繰り返すうちに段々と届くようになります。このポーズが終わると、体の緊張がほぐれてフワ～っと心地良く脱力できます。そして眠れる。

背中が硬くなっている人には、このポーズがメッチャオススメです。『ルルド』でほぐしてからだと、つま先が頭の上に届きやすい気もしますし、終わった後の脱力感がさらに強い気がします。

マッサージしてからの方が、全身の血流がスムーズになりやすく老廃物の流れも促されるのか、ヨガだけやるよりもさらに脱力できて心地良さを味わえます。リラックス効果がかなり高いので、終わるといつもこのまま寝落ちして熟睡です。

『ルルド マッサージクッション』の注意点

『ルルド』のクッション、マッサージボールが結構パワフルに動くので、同じ所に当て続けると筋を痛めてしまう危険があります。同じ箇所に当て続けるのは2～3分、長くても5分程度にしておくのをオススメします。

ヨガのポーズは、無理につま先を床に着けなくてもOKだと思います。背中に痛みなどが出ない程度に姿勢を作るだけでも、終わった後に心地良い脱力感が来るので睡眠の効果は出ます。無理してケガなどしないようにして下さい。

まとめ

今回は、『ルルドのマッサージクッション』と『おやすみヨガ』の相乗効果について書いてみました。

『ルルドのマッサージクッション』で15分間、腰から肩にかけて背中全体をマッサージしてコリをほぐします。

その後にB-lifeさんの『おやすみヨガ』をすると、ヨガだけやるよりもさらに脱力できて心地良く安眠できます。

背中がガチガチにこわばっている方にぜひ試して頂きたいです。感想など頂ければ幸いです。

それではおやすみなさい。