もう二度とメンタルを壊さないようにするための睡眠方法を考えてみた

ピンク色の花びらが美しいテッポウユリ ヘルスケア
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おはようございます。

今日は『心と体が疲れている時の睡眠方法』について書いてみようと思います。

自分、メンタルを壊して休んでいた時期があるんですが、あの頃こうやって睡眠をとって休んでいたらメンタルを壊さずに済んでいただろうなってコトを記事にしてみました。

心も体もクタクタだけどよく眠れないっていう方に、コノ記事がお力になれば嬉しいです。

Takujin
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この記事は次の人にオススメ!

・疲れがたまっている

・気分転換の仕方が分からない

・メンタルに自信がない

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心の疲れは体の疲れが一因

久しぶりに図書館に行ったら、『とにかくメンタルを強くしたんですが、どうしたらいいんですか?』っていう本に出会いました。下園壮太さんという方が書かれた本で、とても読みやすく書かれていたので、一気に読破しちゃいました。

この本では、まず『メンタルの強い人はこんな人、弱い人はこんな人』っていうことが書いてあって、自分はこの本で言うところの『弱い人』にほとんど当てはまっていました。

そんな自分のような弱い人間が、どうすればメンタルを壊すことなく生きていけるのか。この本では、とにかく休息をしっかりととることが大事だと教えてくれてます。

メンタルが壊れる時っていうのは、たいてい体に疲労がたまっている時。だから、メンタルが壊れる前に、有休を使ってでもしっかりと寝て体を休めましょう。そうすればメンタルを壊すことなく生きられるよって。

メンタルを壊さないようにするためには、やっぱり睡眠が大事なんですね。

たしかに自分が心を病んで病院通いしてた時は、その直前まで休みもほとんど取らずに仕事ばかりしていました。コーヒーをがぶ飲みしながら・・・(コーヒーの飲み過ぎで体調を壊した話はコチラ→【私の失敗談】コーヒーの飲み過ぎで睡眠障害を起こした話)。

当時の上司にも大いに問題があったんですが、今からすればもっとしっかりと休養をとりながら仕事をしていれば違った結果になっていたのかなと今でも時々悔やまれます。

自分はこのブログを書くに当たっていろいろな睡眠方法を試してきました。心身が疲れきって時だったらこの方法なら眠れるっていうのがあったりするんです。だから、今だったら自分で自分を助けることが出来るのにと思うこともあります。

そこで、『もし今あの頃と同じようにメンタル壊しそうなくらい疲れているとしたらこれをやって眠るな』っていう方法を書いてみようと思います。

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日光を浴びながら涙活して心のデトックスをする

メンタルが痛みかけている時って、自分の経験では疲れているはずなのにあまり眠れない状態だったと記憶しています。仕事に関することが次から次へと湧いてきて、さらには同じことを何度もグルグル考えたりもしている状態でした。この状態ではいくら部屋を暗くして布団に入っても上手く寝付けません。ですので工夫が必要です。

自分なら、まずは涙活るいかつ』します。しかも窓際で日光を浴びながら。『涙活』っていうのは、映画や音楽とかで感動して涙を流すことでリラックスすることです。泣いた後って気分がスッキリして落ち着きますよね?

『涙活』するとリラックスに繋がる副交感神経が働くようになりますし、幸せホルモン『セロトニン』の分泌量が上がるっていう話もあります。メンタルが病んでいる時には『セロトニン』を沢山出すようにしたいです。

また、映画とか音楽鑑賞に集中すると仕事のことも頭から離れていってくれるんで、気分転換にもなります。

この『涙活』を、できれば日中に窓際で日の光を浴びながらしたいです。昼間に強めの光を浴びとくと、夜に睡眠を促す『メラトニン』っていうホルモンがいっぱい分泌されるようになりますから、良い眠りに繋がるはずです。

ただ、日の光をたくさん浴びようと思って、疲れているのに昼間無理して外でウォーキングとかしないように注意したいです。疲れている時に無理して体を動かそうとするのは、逆効果ですから。

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マッサージで心と体をリラックス

眠れなければマッサージをして貰いに行くのも良いかもです。心身に疲れがたまっている時って、体中がガチガチにこわばっていることが多いです。これをほぐしてもらうと気持ちも緩んできて眠くなってきます。

特にオススメなのが、ヘッドマッサージ。自分の場合、通っている理容室でやってくれるヘッドマッサージが超絶気持ち良くて、必ず寝落ちしています。今もし、メチャメチャ疲れているのに眠れなくて困っているとしたら、最長の1時間コースでマッサージしてもらいます(ヘッドマッサージについてはコチラの記事をどうぞ→必ず寝落ち!どうしても眠れない時にお願いするプロのヘッドマッサージ)。

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ヨガもオススメ

全身がこわばっているならヨガもやっていると思います。ヨガのポーズで体の血の巡りを良くして老廃物を流すようにして上げると、心地良くなってきて眠たくなってきます。今、ほぼ毎日10分くらいやっていますが、寝付きはとっても良いです(ヨガの効果はコチラの記事をどうぞ→【男40代の体験記】素人でも簡単にできる『おやすみヨガ』の睡眠効果に驚愕)。

オススメは、B-lifeさんという方がYou tubeに載っけている動画。初心者の人でもすぐに出来て効果もしっかり実感できますよ。

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それでもダメなら最後はお医者さん

以上の3つを試してみてそれでも眠れないなら、病院に行ってお医者さんに相談します。精神科とか心療内科とか。

こういった所に通ったことがない方には少し抵抗感があるかもですが、うつ症状が慢性化したり重症化する前にためらわず早めに行く方が良いと思います。早めに治療を始めれば早く治る可能性が高いですから。

自分も初めは心療内科に行くことに多少のショックみたいなのはありましたが、通い慣れてくれば内科とかに行くのと何も変わりませんよ。

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まとめ

今回は『心身が疲れている時の睡眠法』について書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

自分がもし心身が疲れてきてメンタルがやられそうになってきたら、次の3つをしてしっかり眠るようにします。

まず、『日光を浴びながら涙活』。

つぎに『マッサージに通う』。

最後に『ヨガをする』。

それでもダメなら『心療内科などに通って医者に相談』しようと思います。

その他、やっぱり日常のケアも大事だと思います。瞑想や軽い運動などをしてストレスをためないようにするとか、メラトニンが沢山作られるよう食生活に気を遣うなど、毎日きちんと心と体をいたわりながらの健康に生きていきたいですね。

参考になりましたでしょうか?ぜひ、ご意見などお聞かせ下さいね。

それではお休みです。

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