『朝スイーツ』で幸せな覚めを!『大阪屋のコーヒーゼリー』をオススメする理由

開花直前のアガパンサス 食べ物
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おはようございます。

今日は、『朝スイーツ』の話。

新潟の『大阪屋』さんてトコのコーヒーゼリーがメチャメチャ美味くて、コレを朝から頂くと目覚めも良く気分も上がって一日頑張れるので、紹介がてら記事にしてみました。

Takujin
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コノ記事は次の人にオススメ!

・朝スイーツをしている人

・美味しいコーヒーゼリーが知りたい人

・新潟の銘菓に興味がある人

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『朝スイーツ』のメリット

自分、和から洋まで広く甘い物が好きです。市外までケーキを買いに出かけたりしますし、自分でみたらし団子を作ったりなんかもします。こんな感じで。料理をすると良く眠れるっていうのもあるんですが(料理と睡眠の関係はコチラの記事で詳しく→久しぶりに料理をしたら良く眠れた!ストレス発散と心地良い疲れがカギ)。

自作のみたらし団子

甘い物は、朝から食べることが多いです。『朝スイーツ』っていうヤツですね。SNSなんかでも、ハッシュタグで『#朝スイーツ』という言葉があるほど、朝にスイーツを楽しむ人が増えているそう。

自分が朝からスイーツを食べる理由は2つです。

1つめは、エネルギーをしっかり補給するため。農業を生業としていますので、朝からエネルギーになりやすい糖分をしっかりと吸収しておきたいから。嫁からは、「朝からよく食べれるね」なんて言われますが、40歳でもまだまだ胃は元気です。

2つめは、気分を上げたいから。朝から自分の好きなものを食べると、元気が出てきて覚醒してきます。気分が上がっているので仕事も頑張れるんです。Red Bullを飲むのも良いですが(Red Bullの記事はコチラ→朝活前にオススメ!寝起きに1杯の『Red Bull』でシャキっと目覚める)、朝スイーツの方が気分は上がります。

寝起きでも大抵のスイーツは食べられますが、なかでも朝にちょうどイイなと思うのが『コーヒーゼリー』。糖分だけじゃなくカフェインも同時に摂れるので、栄養補給と同時にシャキッと目も覚めます。ゼリーなのでサッパリと頂けて、寝起きにもピッタリです。

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大阪屋のコーヒーゼリー

自分が大好きなのが、こちらの『コーヒーゼリー』。

新潟県内でチェーン展開している『大阪屋』というとこの『コーヒー白玉』という商品になります(商品のホームページはこちら)。6月から9月までの季節限定品で、1個税込み330円。

二段になって売られていて、下(写真左)にコーヒーゼリー、上(写真右)にトッピングがのかった状態で売られています。

コーヒーゼリーなのに『和』のトッピングって珍しいですよね?あんこと白玉、そして少しホイップした生クリームに甘く煮たウグイス豆が付いてきます。

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新潟なのになぜ『大阪屋』?

『コーヒー白玉』を販売している大阪屋さんは、新潟市江南区に本社があって、新潟県内に37店舗を置く、新潟では知らない人がいないであろう有名なお菓子屋さんです。

新潟なのになぜ『大阪屋』という名前なのかとずっと気になっていたのですが、いつぞやの新聞記事によれば、初代の岡嘉平さんという方が菓子修行に出たのが大阪だったからなんだとか。

そんな大阪屋さんの代表的なお菓子といえば、『万代太鼓』。バームクーヘンにクリームが詰まったお菓子で、広く県民に愛されています。

バームクーヘンといえば滋賀県の『たねや』さんが有名ですが、どっちも食べたことがある私からすると、大阪屋さんの『万代太鼓』も勝るとも劣らずなお味でした。

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和洋折衷なコーヒーゼリー

ここからは『コーヒー白玉』の解説をしていきますね。「食べてみたい!」と思って頂けるように、頑張って説明していきます。

コーヒーゼリーのクオリティが超高い

硬さもちょうど良い大阪屋のコーヒーゼリー

ここのコーヒーゼリー、本当に美味しいです。まず、ゼリーが美味い。コーヒーの香りや苦みがしっかりハッキリ味わえます。ちゃんとドリップ抽出したコーヒーを使っているのが分かる。

でも、どこ産のコーヒーかは不明です。商品のラベルには「どこどこ産」とは書かれてはおらず、「レギュラーコーヒー」とだけ書かれています。

大阪屋『コーヒー白玉』の原材料欄

ただ、抽出方法にはこだわっているようで、大阪屋さんのホームページによれば『ネルドリップ』で抽出しているとのこと。

『ネルドリップ』とは、フランネルと呼ばれる織物(布)製のフィルターでコーヒーを抽出する方法で、ペーパードリップに比べて目が粗いので、『コーヒーオイル(油分)』がコーヒーに含まれるようになるんだとか。

たしかに、私が愛用している『Othello』のコーヒードリッパーも金網タイプで、ペーパーフィルターに比べてコクが出てる気がします(『Othello』のレビュー記事はコチラ→『Othelo』のコーヒードリッパーで目覚めの一杯のコーヒーを堪能する)。

ゼリーの硬さもややゆるめで、チュるっと溶けるように舌に乗ってノドを通過するので、コーヒーの美味しさをしっかり味わえるような気がします。

絶妙な甘さの自家製あんこ

コーヒーゼリーと相性抜群の自家製あんこ

大阪屋さんのコーヒーゼリーには、なぜかあんこがトッピングされています。「あんことコーヒーって合うの?」って疑問に思われるかもですが、合うんです!メッチャ合う。コーヒーの苦みとあんこの甘みが、最高のハーモニーを奏でます。

ホームページによれば、あんこは自家製らしいです。コーヒーの香りや苦みを邪魔しない程度の控えめな甘さが絶妙で、朝からでもくどくないです。

新潟産の餅米を使用した白玉

フワフワ食感が楽しめる白玉団子

米どころ新潟ということもあり、やはり白玉の原料には新潟産の餅粉が使われています。

この白玉、硬さが素晴らしいです。ふわふわとした食感で、ゼリーと一緒に口に含んでも一緒に噛んで味わえる硬さです。抜群の食感でこの硬さには結構こだわったんだろうなと思います。

計算し尽くされた泡立て具合の生クリーム

泡立て具合が絶妙な生クリーム

このコーヒーゼリーについてくる生クリームは、少しだけ泡立ててあります。角が立つか立たないかぐらいの硬さ。

この硬さがポイントで、コーヒーゼリーに乗せた時しっかりと広がるけど、口に含んだ時にクリーミーさが感じられる絶妙なホイップ加減です。

以前は別のカップにやや固めの生クリームがついてきてたんですが、それだとゼリーに乗せた時に広がりが悪かったんですよね。

常に改良を惜しまないところが、広く県民に愛されている理由なのかもですね。

あるとないとじゃ大違いなウグイス豆

存在感抜群のウグイス豆

写真の様に甘く煮たウグイス豆があんこの上に3粒乗ってきます。見た目にも緑色がいいアクセントになってくれていますが、味も素晴らしい。ほっこりとする優しい甘さで、ゼリーの苦みととてもマッチします。たった3粒ですが、いてくれないと困るお豆です。

食欲の湧かない朝でも栄養が補給できる

朝からこのコーヒーゼリーを頂くと、カフェインの効果で目が覚めるだけでなく、幸せも感じるので元気が出てきます。その日は仕事もバリバリこなせちゃうんですね。

栄養表示を見てみましょう。

大阪屋『コーヒーゼリー』の栄養表示欄(下段)

カロリーは139kcalと、タニタのホームページによれば8枚切りの食パン(143kcal)とほぼ一緒とのこと。食欲が湧かない朝に、パンの代わりにちょうど良いですね。少しですが豆類も入っているのでタンパク質も摂れます(1.4g)。

美味しい食べ方

冷蔵庫でしっかり冷やしてから頂くのがオススメです。写真の様にトッピングを全てゼリーの上に乗せて、ゼリーとトッピングを一緒にスプーンですくい口に入れるとマリアージュが楽しめます。

トッピングを全て乗せて混ぜて食べるのがオススメ

コーヒーと生クリームはもちろんですが、あんことの相性の良さに驚くこと間違い無しです。是非お試し下さい。

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大阪屋のおすすめスイーツ

『大阪屋』は、コーヒーゼリー以外のスイーツも美味しいです。例えばコチラ。

大阪屋の『流れ梅』

『流れ梅』という商品で、梅シロップにところてん状のゼリーが入ったスイーツです。夏にピッタリのサッパリとした味わいが特徴で、嫁の大好物で時々買わせられます。

その他にも、あんみつやプリン、ケーキなど様々なスイーツを取り扱っていて、どれも美味しいです。

大阪屋の代名詞『万代太鼓』』や『流れ梅』など一部商品は通販でもお取り寄せ可能のようですので(残念ながらコーヒーゼリーは不可)、気になった方はぜひお試し下さい。

『万代太鼓』と『流れ梅』は、楽天市場やYahoo!ショッピングからお買い求め頂けます。

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まとめ

今回は、『朝スイーツ』のメリットと『大阪屋のコーヒーゼリー』をご紹介しました。

『朝スイーツ』を摂ると、エネルギーをしっかりと補給できますし、幸せな目覚めを感じられます。

気分も上がるので、仕事も頑張れるんです。

自分のお気に入りは、『大阪屋のコーヒーゼリー』。

コーヒーの香りや苦みがしっかり味わえて、目覚めにもちょうど良いです。

あんこや白玉といった『和』テイストのトッピングとも相性抜群。

『大阪屋』はコーヒーゼリー以外にも美味しいスイーツが揃っていますので、是非一度ご賞味下さい。

それではおやすみです。

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