【昼寝の効果】メリットとやり方を詳しく解説

おはようございます。

今日は昼寝の話。昼寝をすると午後からの仕事もはかどるし、夜の睡眠にも良いですよっていう記事になります。

『昼寝』は良いことばっかり

昼寝をするようになったのは、自営業になってから。お昼ご飯を食べてから、午後の仕事を始めるまでテレビを見ながら横になっていたら寝落ちしていて。15分くらい寝ちゃったんですけど、起きたらスッキリだったんですよね。午前の仕事のストレスが和らいだっていうか。

昼寝の影響か、午後からの仕事もけっこう集中できました。昼寝してないときに比べたら段違い。イライラもしづらくなっていて、サクサク仕事がはかどります。

仕事が終わって帰ってきたときの疲れ方も違いました。いつもならグッタリですが、まだエネルギーが残っている感じ。これくらいだと心に余裕もあって、明日また頑張ろうって思えてきます。

明日また頑張ろうって思えるくらいメンタルの調子が整っているんで、夜の眠りも良かったです。ここが昼寝をオススメしたい一番の理由になりますね。昼寝をすると夜眠れなくなるんじゃないかって思われるかもですが、自分の場合はむしろ逆。心が整うので、夜も良く眠れます。

『昼寝』のやり方

15分程度を目安に眠るだけ

お昼ご飯食べたら横になるだけ。これが、お昼寝のやり方です。

休憩中にはスマホを触りたくなるけど、見てると眠れなくなるのでそこは我慢してます。ラジオかテレビをつけて、聞きながら横になって目をつむっていると眠れるんですよね。アイマスクをつけるとなお良いかもです（オススメのアイマスクはコチラで記事にしています→使い心地が超グッド！Seriaで買った『アイマスク』）。

眠るのは、15分くらいが適当です。それ以上寝たことがあったんですが、ダルくなって逆効果。自分はだいたいタイマー無しでも勝手に目が覚めるんで大丈夫ですが、寝過ぎちゃうかもってことで、スマホで目覚ましをかけてます。

午前の仕事だけでも体はストレスと緊張でガチガチになっていますから、昼寝前に軽くストレッチもしてあげるとよりリラックス出来ますよ。自分は特に肩甲骨の辺りがガチガチになりやすいんで、グ～っと伸ばしてます。

車中や机の上でもOK

昼食後に15分くらい時間がとれる人には是非お勧めしたい昼寝。毎日じゃなくても良いので、時間がとれた日だけでも昼寝をしてみてください。

車の中とかでも良いですし、横になれなかったらデスクに突っ伏してもOKです。昼休憩こそ同僚達と雑談で楽しみたいっていう人もいるでしょう。コミュニケーションも大事ですが、週に何日かでも良いので試してみてください。午後の仕事のはかどり方や、夜の睡眠の質が変わってきますよ。

寝なくても目を閉じてゆっくり呼吸しているだけでも違うと思います。気分が落ち着いて来てリラックス効果が味わえるはずです。呼吸に合わせて数字をカウントすると眠れることもあります（詳しいやり方はコチラの記事をクリック→眠れない夜に呼吸にあわせて数字をカウントしたらスルッと入眠できた）。

『瞑想』をしてみるっていうのもありですよね。社員に積極的に瞑想を勧めている会社もあるそうです。

注意点は

オフィスとか人のいるとこだと、いびきをかいてしまうと恥ずかしいので注意です。以前の職場で、昼食後イスに座りながら口を開けて寝てしまっていたことがあって、いびきもかいてしまっていて、凄い恥ずかしい思いをしたことがあります。

ですので、できれば一人になれる所や、仮眠室などあればそこを利用するようにしてください。

まとめ

今日は昼寝の話を記事にしてみました。

昼寝は午後からの仕事の効率を上げてくれるだけじゃなく、夜の睡眠の質も改善してくれます。

昼寝をする場所がないという方は、車中や机の上でもOK。

寝なくても目を閉じてゆっくり呼吸しているだけで、リラックス出来ると思います。

是非試してみて下さい。

それでは良い睡眠を。