おはようございます。
今日は二度寝の話。
ここのところ毎朝四時半に目が覚めるんですが、どうすればもう一度眠れるか色々試してみたっていう記事になります、
早期覚醒でお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
この記事は次の人にオススメ!
・朝早くに目が覚める
・二度寝したいけどできない
日の出とともに目が覚める
最近(ゴールデンウィーク頃)、毎朝四時半頃に目が覚めます。
冬は除雪車の音で五時半頃に起こされていますが、雪が降らなくなったら六時半まで眠ることが出来ていたんです(除雪車の音で起こされていた時の記事はコチラ→【商品レビュー】雪国の朝の騒音対策にDAISOの耳栓がオススメできない理由)。
でも、季節が春から夏に向かっていくこの時期、日の出の時間が早くなるにつれて目が覚めるのも早くなってきてしまいました。
使っているカーテンがイマイチなのか、朝日が寝室に差し込むんですよね。だから外が明るくなるのと同時に目が覚める。午前中に太陽の光を浴びるのは体のリズムを整えるのに良いようですが、さすがに早すぎて寝不足気味。
ゴールデンウィーク時点で四時半に目が覚めているから、このままでは夏になると4時頃に起きることになってしまいます。
朝日が差し込まないようにカーテンの買い換えも検討していますが、起きてしまってももう一度眠れればなおさら良いですよね。出来れば6時まで眠りたいです。
そこで、早朝に目が覚めてしまっても二度寝できないか色々試してみました。
まずはアイマスク
明るくなって目が覚めるんだから、暗くすればもう一度寝れるんじゃないかということで、アイマスクを着けてみました。以前記事にしたseriaで買ったアイマスクです(以前の記事はコチラ)。
夜寝ている時に着けても寝ながら外してしまうので、朝目が覚めたらすぐに装着。このアイマスク、結構良品だから視界がかなり真っ暗になります。
でも、残念ながら一度目が冷めてからの真っ暗はほぼ二度寝には無意味でした。一度目が覚めてしまうと、脳が動き始めてその日やらなきゃいけにコトとかを考えだすので、眠れなくなってきます。
なんか自分、起きた瞬間から仕事のこととか考え始めて落ち着かなくなっちゃうんですよね。脳や体が興奮して緊張し出すので、アイマスクで視界を暗くしても失われた眠気が復活することはありませんでした。
呼吸に合わせて数字をカウントしてみた
一度目が覚めると思考が回転し始めて緊張状態に入って眠れないので、思考を停止させて気持ちを落ち着かせるために数字をカウントしてみました。
この方法、以前の記事でも書いた夜に眠れる可能性の高い方法で(以前の記事はコチラ)、かなり期待していたんですが、残念ながらダメでした。今日やることを脳が優先して考えようとするので、数をカウントすることに集中できません。それでも強引に数字を数えてみたんですが、50を過ぎても二度寝できる気配無しでした。
radikoでラジオを聞く
どうしても脳がその日の仕事の内容について考えようとするので、興味をそらす目的でradikoを使ってお気に入りのラジオ番組を聴いてみました。
新潟のBSNという放送局で流れている『四畳半スタジオ』っていう番組で、DJさんとリスナーさんとのやり取りが痛快で面白いんです(ホームページはコチラ)。面白いので、眠れませんでしたw
仕事のことは考えないようになれたんですが、今度は番組に集中しちゃって眠れませんでした。司会の遠藤麻里さんの毒ッ気のある喋りがツボなんですよね。普通にラジオを楽しみ始めちゃって眠れずでした。
他の番組にしたら眠れるんじゃないかとも考えましたが、興味のない番組だと仕事のことを考え始めるから、それもきっとダメでしょうね。
まとめ
今日は早朝に目が覚めた時にもう一度眠ることができないか色々試してみたっていう記事を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
アイマスクしてもダメ、数字を数えてもダメ、ラジオを聞いてもダメと、どれもダメだったんで参考になりませんでしたかね?
夜寝るのと二度寝するっていうのは全然違うみたいですね。夜寝るのにあれだけ効果があった数字カウント法が全くダメだったのは意外でした。
それでもまだまだ諦めないで二度寝を成功させるために色々試してみてるんで、今後もこうご期待です。
それではまた。
お休みなさい。
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