おはようございます。
今日はストレッチの話。
寝る前に5分くらいストレッチをすると寝付きが良くなりますっていう記事です。
夜になるとなんかソワソワした気持ちになって眠れないっていう方、ストレッチを試してみて下さい。気持ちが落ち着いてきて寝付きが良くなりますよ。
10年以上続けている【寝る前ストレッチ】
いつから「寝る前ストレッチ」を始めたかは定かではないですが、もう10年以上は続けているかもです。きっかけはたしか、なんとなくソワソワして眠れない日があって、それとなくストレッチをしたら気分が落ち着いてきて眠れたんですよね。
それ以来ほぼ毎日ストレッチしてから寝ます。むしろストレッチしないと気分が落ち着かないで眠れない気すらします。上司に怒られたとか、仕事でミスして落ち込んだとか、翌日大事なプレゼンがあるとかっていう相当にストレスがかかった日以外なら、このストレッチだけでたいてい眠れます。
自分流【寝る前ストレッチ】のやり方
自分は腕、足、肩甲骨の3箇所を伸ばすストレッチを風呂上がりに布団の上でしてます。明かりを間接照明に切り替えて、ゆったりとした音楽をかけながらです。
一つずつ説明しますね。
まずは腕のストレッチ。
片方の手で反対の手をつかんでゆっくり引っ張るストレッチになります。左手でつかんだら左に引っ張る。右手でつかんだら右に引っ張る。引っ張りながら息を吐くのがコツです。20秒くらいを目安に、ぐーっとゆっくり強く引っ張りましょう。引っ張られている方の腕の肩甲骨を背骨から引き離すようなイメージです。
2つめは足のストレッチ。
布団の上に足を伸ばして座って、手を伸ばしながらゆっくりと上体を前に倒します。息を吐きながら20秒くらいぐーっと倒します。
3つめは肩甲骨のストレッチ
通称「万歳土下座ポーズ」。膝立ちて座って、万歳をします。そのまま体を前に倒して手のひらから肘までを床につきます。おでこを床につけて、胸を床につけるイメージで体を下に倒します。手の位置を変えずに体をおしりの方にゆっくり引っ張るようにすると、肩甲骨のあたりが伸びてきてとっても気持ち良いです。この時やっぱり息を吐くのがポイントになります。
もっと良いストレッチはあるのかも知れませんが、この3種類をすれば結構リラックスしてきて寝入りがスムーズになります。全部やっても5分くらいで出来ちゃうのでとっても簡単です。
息をゆっくり深く吐きながら伸ばすのが大事
やっぱり呼吸がポイントで、ゆっくり大きく吸ってから、体を伸ばしながら深くゆっくり吐くようにしています。吸うよりもやや長めに吐くことを意識すると、副交感神経が優位に働いてリラックスした状態になりやすいので試してみて下さい。
ネットの動画にも沢山ストレッチのやり方がアップされていますから、自分に合った方法を見つけて心身をリラックスさせて良い眠りについてください。
まとめ
今日は【寝る前ストレッチ】の方法を紹介しました。
【寝る前ストレッチ】ソワソワした気持ちが落ち着いてきて、入眠がスムーズになります。
ゆっくりとした深い呼吸をしながらやるとなお効果的です。
自分に合ったストレッチ方法を見つけて、入眠に役立てて下さい。
それではまた。
おやすみなさい。
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