【専門家に学んだ】寒暖差の激しい春先の睡眠対策

紫が美しいインゲンの花 寝具
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おはようございます。

今日は、日中は暖かいけど明け方はまだまだ冷え込む春先の睡眠の話。

冬から春に変わる頃って寝ているときの温度調節が難しいけど、ラジオで聞いた方法を試したらよく眠れましたっていう記事になります。

温かくなってきた春に、暑かったり寒かったりで睡眠不足だって方の参考になれば幸いです。

Takujin
Takujin

この記事は次の人にオススメ!

・寝ていると暑くて目が覚める

・明け方寒くて起きてしまう

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春先は寒暖差で体調を崩しやすい

3月に入ってくると豪雪地帯の当地でも、雪はだんだん降らなくなってきて日照時間も増えてきます。天気の良い日は昼間なら結構ポカポカで暖房もいらないくらいですが、朝晩の冷え込みは厳しいです。氷点下なんてのは、普通。

寒暖差が激しくて、日中と早朝では20度くらい違う日もあります。これだけ一日の中で気温が違うと体調もあんまり優れないんですが、その原因の一つが睡眠。

この時期の布団って難しいんですよね。まだ寝具は冬物を使っている時期ですが、寝室は昼間のお日様のおかげで暖かいので夜寝ていると暑くて目が覚めるし、だからといって薄手の布団に換えると明け方寒くて目が覚めるって言う。タダでさえ寒暖差で体がしんどいのに、寝不足までプラスされてしまう。

寝ている間に布団の中の温度に合わせて自動で布団をかけたりはいだりしてくれる装置がないものかと考えたりしますが、そんなものドラえもんの世界でも見たことはありません。かわりに嫁にお願いしたら、

やるわけねぇだろ!

って一蹴。

そりゃそうだ・・・。

春先は寒暖差が激しいのが当たりませと思って、目が覚めるのをしばらく我慢して過ごしていたんですが、ある日よく聞いているラジオ番組でこの問題が取り上げられていて。寝具メーカーさんがこうすると良いですよって言うことをお話しされていたんで、試してみることにしました。

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パジャマで調節

まずは、寝るときに着ているものから換えてみるのが良いそうです。掛け布団を冬物から春物に替えるのって大変だし変えたらまだ寒いってこともあるので、まずは布団を換えるのではなくパジャマから換えていくのが良いらしい。厚手の冬物から、少し薄めの春物にですね。

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敷きパッドだけ換えてみる

自分もそうですが、冬はシーツをモフモフの素材にしている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。これを綿の普通のシーツに換えると、布団の中の温度も結構違ってくるらしいです。かけるものを換えるのではなく、シーツから換えていく。

確かにモフモフタイプの敷きパッドは布団に入ってすぐは温かくて気持ち良いですが、時間が経つと暑く感じてきます。これを普通のシーツに換えると夜中の暑さは軽減されそうだし、朝方寒くなるほどではないかなとも思います。

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試してみたら効果抜群

ラジオで聞いたその日に早速試してみました。まずはパジャマを厚手の冬物から薄い長袖長ズボンタイプに変更。ただ、布団に入るまでは少し寒いのでユニクロフリースを羽織っていました。

そして、シーツ。モフモフタイプを普通のシーツに換えました。かけ布団は冬用のまま、毛布と羽毛布団です。薄手のパジャマで冬用の毛布とかに入ると気持ちよいですよね。それだけでも心地よくて眠れそうでした。 

結果はというと、効果抜群でした。夜中暑くて起きることもなく明け方寒くて起きることもない。最高です。さすが寝具メーカーさん推奨の方法

前回は寝具の色について教えてもらいましたが、コチラもとっても参考になりました(前回の記事はコチラ→【睡眠と色の関係】快眠につながる色と眠りを妨げる色)。

これは素晴らしい方法を見つけたと思って得意げに嫁に勧めてみたら、

もうやってるよ、それいいよね!

って。

なんと、いつの間にかパジャマが春物になっているではないですか。

嫁よ、なぜ自分ばっかり・・・(-_-)

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まとめ

今回は、「夜中は暑くて目が覚める、明け方は寒くて起きてしまう」っていう温度調節の難しい春先の睡眠対策について記事にしてみましたが、参考になりましたでしょうか。

ポイントは『パジャマを替えてみる』、『シーツを替えてみる』の二つになります。

自分的にはバッチリハマった方法でしたの多くの方に試していただきたい方法です。

気温の寒暖差が大きいと自律神経の機能が乱れて、体と心に不調を来すこともあるようです。良い睡眠をしっかりとって、季節の変化を上手に乗り越えたいですね。

それではお休みなさい。

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